ボチボチ進めています。
来週は航空祭で実機が見られるので楽しみです。
F-2Bは飛行状態で製作するので、機体接合前にマグネットを仕込みます。
使うマグネットは一番安い百均の8個入りです。
スタンドベースもいつものアクションベース。
当初の設計が破綻したので、単純に股間止めのパーツにマグネットをふたつ埋め込んだだけです。
機体側も主脚庫の少し後ろにふたつエポキシ接着剤で接着しただけで、特に工夫はありません。
磁石をふたつ並べると、極性が反転して並べることになりますので前後を考える必要があります。
主翼を取り付ける前に加工をしておきます。
まず、翼端のミサイルランチャ。
F-2Bはミサイル無しで作りたいと思いますので、レールのモールドを追加します。
巾を均一に切り出して、貼り付けるのは難しそうなので0.3タガネで2本の溝を掘って、そこに長めのt0.3プラ板を接着して、それを面一近くまで削ってレールを表現する方法を取りました。
一度、削りすぎるという凡ミスをやらかしましたが、うまく行きました。
あとは、不要なパイロンの穴を埋めて増槽のパイロンだけを立てておきました。
主翼が完成したら機体と接着ですが、F-2Aでは段差が付いてしまったので慎重に面合わせをしました。
先端から固めて、後端はちょっとねじ曲げる必要があったので瞬着で強引に持っていきました。
ツラさえ出れば、合いは良いのでスキマにパテを筆塗りして、乾く前の半乾きでシンナー綿棒で宇拭き取る方法を行いました。
これで済むと楽だし、合わせ目付近がだらーんとつながるのでは無く、カクッとシャープにつながるので、良いものです。
前の方の継ぎ目を消して、つながりの悪いモールドは彫り直しました。
機体上下面を接着した際に、再度全体でスジボリのチェックをしますので今回は簡単に入れるのみで、追い込んでいません。
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