2012年9月9日日曜日

バンダイ 宇宙戦艦ヤマト2199 1/1000 (あと358日)

パチピタで苦労するところはないのですが、地道な作業が続いています。

作業自体はバラバラに同時進行で行っているのですが、ブログアップは編集してわかりやすく書いていきます。

まず、船体上部、スケール的には強大な手すりのような意味不明な物。
モールドのままではさすがにごっつすぎるのでやすりで、細くします。

こんな時は魚地球の高級ヤスリの出番です。
目が細くてひっかかが無い割には結構削れます。 


縦方向の桟は、ペーパーの細切りでシコシコします。


うーん。拡大するとガタガタですな。
まあ、肉眼ではシャープになって良い感じなので、OKとしましょう。


プラの肉厚がそのまま見えてしまうフェアリーダーは、セラカンナ、ペーパーヤスリ、スポンジヤスリなどを駆使してとにかく薄く修正します。


こちらは、主砲三兄弟。
パーツは稼働に支障が出ないように綺麗にPLを削ったり、すり合わせをしたりと意外と手間がかかりました。

その割には今ひとつ綺麗にそろって砲身が動かないんだけどな。

本隊側面に少しヒケがあるので、サフを手塗りして修正します。


こんなところの面出しには、Mr.ポリッシャーproを使用すると綺麗に仕上がります。
目がつまらないように、水削ぎで使用します。


ハイ、出来上がり。
こんな所もやり過ぎると、エッジがだるくなるので深追いは禁物です。
 
Posted by Picasa

0 件のコメント:

コメントを投稿