2009年9月19日土曜日

BANDAI 1/144 GUNDAM RX-78-2 Ver.G30th (その2)

完成しました。

 写真を撮ってから気がついたのですが、肩の赤と緑の翼端灯?を塗装するのを忘れています。(^_^;)
撮影後、ちゃんと塗っておきました。



今回の撮影には、手作りした背景紙を使用しました。
だって、市販の物はとても高価なのでなかなかホイと買えません。

手作り方法は模造紙に缶スプレーでグラデーションをつけて吹いただけです。
黒と端は紫も重ねてみました。

しかしながら、出来はグラデのボケ足が短くてやはり市販の物と同じとはいきませんでした。
でも、無いよりはマシかなと思っています。
撮影時はPCのモニターに貼り付けました。


 カラーはお台場の実機とは異なり、運用中の実機らしくするためにグレーを多めに混ぜて彩度を落とした色合いにしています。トリコロールなんて軍用としてありえない配色なのでこだわるのも変ですが、まあそこは好みの問題で・・・でも、できあがった物を見るとあまりパットしないのでやっぱりガンダムはそんなこと考えずに、綺麗に塗るのがいいのかも知れません。





今回のキットはやはり、最新の物とあって作りやすかったですね。
さすがに小さなマスキング処理では目がしょぼしょぼになってしまいましたが、1/144は初めてなのですがなかなかコンパクトにまとまっていい感じです。

今後HG、MGどちらのサイズを作るか迷ってしまいます。

さて、今回の教訓。
・調色した塗料は良く攪拌してから使うべし

大したミスもなかったので一つだけです。
これは、パネルの塗り分けをした時にどうも塗り始めと塗り終わりの時の色合いが違うのでエアブラシのカップに塗料を継ぎ足した時に問題があったようです。
カップの中で調色するなんぞはもってのほかでしょうか?<=よくする

おしまい

2009年9月14日月曜日

BANDAI 1/144 GUNDAM RX-78-2 Ver.G30th (その1)

 お盆休みに衝動買いしてしまいまして、その後コツコツと製作しておりました。

 バンダイかつ、最新のモデルとあって組み立てには何の問題もないので、取り立てブログアップするまでもなく今日まで製作は順調に進んでおります。


 今回のキットは普通に組む分には先の通りで問題ないのですが、塗装を、それも現物に合わせようとすると一転して、難しくなります。

 そう、パネルの塗り分けが多いのに、大きさが小さすぎるのです。
 今回は前回のパテ盛りの教材に続き、マスキングの教材ですね。

 塗り分けを間違わないように、カラーガイドを拡大コピーして現物写真を参考に色分けを行い、それでちまちまとマスキングをすること、数時間。
 塗装は一瞬です。


 ミスはなかったのですが、もう少し、こんだけ苦労したのだから塗り分けにメリハリがあっても良かったかな。