2009年5月31日日曜日

1/100 MG MS-06J 量産型ザク Ver.2.0 (その1)

初のガンプラです。
恥ずかしいので、嫁に買ってもらった例の一品です。

昨日から、組み始めて1日で仮組が完成しました。



やはり、ガンプラは組み立てやすいように考えられていますね。
仮組という言葉も、目新しいです。

今日は分解してペーパー掛けを始めました。
調子に乗っていたら、いきなり動力パイプのモールドをパーティングと間違えて、綺麗に消してしまいました。(;_;)

ABSが多いのでこの先塗装も心配ですが、ぼちぼちやっていきたいと思います。

2009年5月24日日曜日

1/72 VF-25S スーパーメサイアバルキリー オズマ機 の製作(完成)

トラブル続きの末、やっと完成しました。

まず、あれほど気をつけていたのですが、またデカールが剥げてしまいました。
今回は、クリアーを吹いた後に油断してマスキングテープを使ってしまい、剥げました。

よく考えれば、しょせんクリアーを吹いてもデカールの粘着力が弱いとデカールの接着面で剥げますわな。そのダメージは予定外のダメージ表現と姿を変えました。

↓盾の真ん中などです。


 今回はスーパーパーツがハイライトとなるので、特にポイントとなるバーニアは悩んだあげくシルバーの焼け表現を行いました。
 いまひとつ、ぱっとしませんがまあこんな物でしょう。


 今回もアクリル板で埃よけを作成して完成です。 縦方向に高いためアクリル板は5枚必要なので210円×5と少々高く付きましたが、まあスーパーメサイア製作の苦労を考えれば致し方がないところでしょう。




では、恒例の今回の教訓。

1.デカールの上にはクリアー後でもマスキングテープは貼ってはいけない。
2.エナメルの溶剤は本当に、プラが砕ける。
3.デカールをハサミで切り出す時は刃先で傷つけないように注意。

おお、今回は四つか。進歩したかな。


Posted by Picasa


ご購入はこちら↓






2009年5月23日土曜日

節約志向

何だかんだと、模型を作っているとお金がかかりますね。
そこで、最近節約したお話を二つ。

1.うすめ液のリサイクル

 エアブラシを使うようになってから、薄め液の消費が多くなりました。
昔から、汚れたうすめ液は筆洗い用として取っているのですが、そのビンもあっという間にいっぱいになってしまいました。

 たまたま、ネットでとの粉を使って、汚れたうすめ液をリサイクルするというネタを見つけ、さっそく実施してみました。
(内容の詳細は、うすめ液+再生で検索してそちらをご覧下さい)

 との粉を適量、廃液の中に入れたらシェイクして、一晩放置。
 翌日に、500mlのペットボトルを切って作ったじょうごとコーヒーのペーパーフィルターで、上澄みをこしました。
受けるための下のビンはタミヤのボトルが口が広いのでピッタリでした。




こんな感じになります。
さすがに十数年物の廃液は透明にはならず、何やらピンク色をしておりますがエアブラシを洗浄するには十分です。
支出は新たに購入した大きめのスポイト代だけで済みました。



2.マスキングテープ

 マスキングテープは色々使いましたが、タミヤの物が一番使いやすく、それを愛用しております。
 しかし、これまた塗り分けなどやろう物ならあっという間に無くなってしまいます。

 結構高いので、安い物に手を出すとノリが残ったり、粘着力が強すぎたりトラブル必至です。
 ホームセンターに行くと、3M製の同じようなものが18mm幅で118円とタミヤよりは安く売っていました。3Mなら大丈夫かなと思い、また手を出してしまいましたが、今度は正解。問題なしです。

 後で、ネットで調べましたらタミヤは3MのOEMだそうです。同じはずです。
 通販でも手に入りますし、まとめて買うと更にお得。
 細い幅の物は手に入りにくいようですが、18mmならケースにも入りますし切って使えば大は小を兼ねるです。

 少しは安い、3M製を使うことにしました。

↓通販の例

Posted by Picasa

2009年5月17日日曜日

1/72 VF-25S スーパーメサイアバルキリー オズマ機 の製作(その2)

今回もトラブル続きです。

1.デカールをハサミで切り出していたら、刃先があたったところが剥げた!

 かなり、凹みましたが気を取り直してスーパーメサイアは少し箇所が少ないのでデカールではなく、すべて塗装で行くことにしました。
 デカールをビニール袋にまず貼り付けて、それを型紙にしてマスキングテープを切り出し、一つずつ塗装していきました。
 ちょっと塗り分け線に段差があるけれど、クリアーを吹けば目立たなくなるでしょう。

2.本当にポッキリと折れた。
 頭部アンテナ部をスミ入れして、翌日仮組を外そうとしたらD29がポッキリと折れました。
 塗装をしていたし、ABSでもないので油断していたらホントに簡単に砕けるように折れました。そうこうするうちにベースのM7も同様に砕けました。
 もう、再起不能かと思いましたが、こんなところでつなぎ目消しの勉強の成果が発揮され、目立たない程度に復活しました。
 エナメル溶剤、恐るべし。

3.関節が折れた


 入れずらいなーと重いながら、ぐりぐりとねじりながら肩の関節を組み立てていたら、I5の棒の所がねじ切れてしまいました。
 さすがにこれはもう固定化か部品請求しかないでしょうと思いつつ、受けのJ8にはランナーを入れて穴を塞いでからφ1の金属棒を立てて、エポパテでで埋めたI5にφ1の穴を空けてなんとか復活しました。


 トラブルにめげず何とかデカールを張り終えた部品がそろいました。
 後はクリアーを吹いてから、最終組み立て工程です。

Posted by Picasa