2009年5月17日日曜日

1/72 VF-25S スーパーメサイアバルキリー オズマ機 の製作(その2)

今回もトラブル続きです。

1.デカールをハサミで切り出していたら、刃先があたったところが剥げた!

 かなり、凹みましたが気を取り直してスーパーメサイアは少し箇所が少ないのでデカールではなく、すべて塗装で行くことにしました。
 デカールをビニール袋にまず貼り付けて、それを型紙にしてマスキングテープを切り出し、一つずつ塗装していきました。
 ちょっと塗り分け線に段差があるけれど、クリアーを吹けば目立たなくなるでしょう。

2.本当にポッキリと折れた。
 頭部アンテナ部をスミ入れして、翌日仮組を外そうとしたらD29がポッキリと折れました。
 塗装をしていたし、ABSでもないので油断していたらホントに簡単に砕けるように折れました。そうこうするうちにベースのM7も同様に砕けました。
 もう、再起不能かと思いましたが、こんなところでつなぎ目消しの勉強の成果が発揮され、目立たない程度に復活しました。
 エナメル溶剤、恐るべし。

3.関節が折れた


 入れずらいなーと重いながら、ぐりぐりとねじりながら肩の関節を組み立てていたら、I5の棒の所がねじ切れてしまいました。
 さすがにこれはもう固定化か部品請求しかないでしょうと思いつつ、受けのJ8にはランナーを入れて穴を塞いでからφ1の金属棒を立てて、エポパテでで埋めたI5にφ1の穴を空けてなんとか復活しました。


 トラブルにめげず何とかデカールを張り終えた部品がそろいました。
 後はクリアーを吹いてから、最終組み立て工程です。

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