2016年9月18日日曜日

Bandai 1/72 X-wing StarFighter (T-70) (その2)

仮組した機体を一旦ばらして、下地処理などを進めました。

特に大きな問題は無いのですが、バンダイのキットはひっそりとヒケがあるので見落としてしまいそうになります。

特に気になる所と言えば、主翼パーツのエンジン基部のPL。
そして、インテーク側の平面部のヒケでしょうか。
他もモールド回りのヒケやモールドの彫り直しもしておきました。
スジ彫りの巾は0.1です。


今回も電飾をします。
エンジンのパーツは抜けていないのですが、シルバーのパーツなのでそのままで光が透過します。
砲弾型のφ3LEDがちょうどそのままはまります。
後ろは熱収縮チューブをカブして遮光し、基部の突起を削ったら簡単に納められます。


一応、センターの穴はφ1のドリルで開口しました。
一応どころか発光はここがメインで光りますので、開口は重要でした。


ちょっと暗めですが、綺麗に光りました。


2016年9月11日日曜日

Bandai 1/72 X-wing StarFighter (T-70) (その1)

季候が良くなったせいで多忙につき、製作が止まっておりましたが本日から再会しました。

今回もスターウォーズ続きで、1/72・レジスタンス仕様のX-wingです。
こちらのX-wingはT-70と呼ばれるモノらしく、旧作に出ていたT-65型のそれとはずいぶんと違うんですね。(勉強不足)

主翼が重ならない所なんて全然違います。
どちらかというと今のところ、T-65型の方がXという感じがして好みです。

さて、キットの方は色分けのためにパーツ数は結構有り、小っさいモノシリーズに比べると組みゴタエがありそうです。

色プラ、モールドの出来はガンプラ並でしょうか。
大して感動はありませんでした。


しかし、組みやすい所もガンプラ並みで、半日ですべてゲート処理込みで切り出しが完成し、仮組で来ました。

数カ所を除き、大きなヒケなど特に気になる所はなくスームーズに進めることが出来ましたが、最後のレーザー砲の先端パーツを差し込む際、根元でぽっきり折ってしまいました。
それも2本も。

なんか銀色のプラは異様に強度がないようです。
金属線に置き換えるしかありませんね。


仮組下機体を眺め、電飾の構想などを練ってみます。


2016年9月1日木曜日

Bandai vehiclemodel STER DESTROYER (完成)

続けてビークルモデルです。
こんどはデストロイヤー。

スケールからX-WINGより、さらに力の入った緻密なモールドになっていますが、金型の精度とともにダルくならず、成形不良も発生させずに作られている技術は唯々感心するばかりです。

さすが日本のモノ造りですね。


今回もオークションでの受けを狙って、しっかり電飾を組みますがφ1光ファイバーを7本φ3砲弾型のlLEDに導いただけの簡単な物です。


ファイバーの通り道も特に苦労せずに開けることが出来ますし、楽々です。


キットの製作の方もブラック立ち上げで、ホワイト単色仕上げなのでマスキングも要らず楽々。
ほとんどパーツを組んだ状態で、吹けるので持ち手も最低限で済むので本当に何から何まで楽々で、あっという間に完成しました。









電飾の方はファイバーらしからぬ明るさで懐中電灯並みに輝いてくれました。
輝度も均一で特に問題は発生しませんでした。







あっという間に完成する、こんなお手軽キットの楽しみ方も良い物ですね。