2015年3月22日日曜日

休止中です

ちょっと、娘の引っ越し準備などで忙しくて製作の時間が取れません。

 しばらく欠品が続いていたのですが再販が入ったので、引っ越しに備えて購入する物品にあわせてポチってしまいました。

サザビーです。
vガンダムと来ればこれもセットかと・・・衝動買い。

届いてびっくり、いつもの箱詰めでなくそのままプチプチに包んでやってやってきました。
嫁さんにはチョンバレです。





また、その大きさもびっくりですね。
vガンもデカいと思いましたが、サザビーはその2倍はありますよね。
過去、最大の大きさです。


おそらく今後もこれを更新する物はないかと思い記念撮影です。
積みプラにならぬよう、はやくvガンを組まなくては・・・

2015年3月8日日曜日

BANDAI 1/100 vGUNDAM RX-93 Ver.Ka (その1)

はい、次の製作品はすでにお手つきで着手しています、RX-93です。

 久しぶりのガンプラで、且つメジャー路線いうことで今までと少し毛色が違うのは少々よこしまな考えが入っているからですが、まあとにかく二作目となる大きめのガンプラ作りを楽しみたいと思います。

 まずは箱。 届いてびっくり、今まで作ったキットの中で最大級の大きさです。
最大はVF-25 アーマードでしょうか。



一応、よくわからない期待なので、「逆シャー」を見て勉強しました。
Ver,Ka だそうです。

このキットの鬼門となるフィンファンネルから着手しました。
接続部はポロ対策として、少し改良が入って居るようにも見えるのですがどうなんでしょうか。
それより、ガンプラ特有の多数のダボによるヒケが気になりますので、ヒケ取りからです。

同じようなパーツが多数あるので、無くさないように製氷皿で数量管理します。

次に最後にまわすと面倒になる武装も先に作ってしまいましたが特記事項無しです。

次は脚部フレームです。
こちらもヒケが目立つ部分が若干ありますが、パズルみたいで組み立て自体が楽しめるのが、なんともガンプラらしいところです。

フレームようのプラはちょっと粘っこい感じで、ペーパーがかかりにくい感じがしますが、道具で紹介したコバックス/スーパーアシレックスを使用すると緩やかなカーブがある部品なども綺麗に仕上げることができます。

さっくりと完成しましたが、フレームも塗装しますのでじっくり色分けを考えたいと思います。



いやー、やっぱりガンプラは楽ちんですな。

2015年3月1日日曜日

バンダイ 1/200 デストロイド モンスター (完成)

天気が悪いのですが、無理矢理完成させました。

最後のセンサー類の塗装。
下地にシルバーを塗ってからのクリアレッドです。


頭部センサーカメラレンズは透明プラパンt0.5、テールランプはHアイズミニを使用しています。
こちらも下地にシルバーを塗ってからのクリアレッドです。

こんな感じのテールランプになります。
塗り分けも難しいので、ここは素直にモールドを削り取って置き換えた方が良いです。

機首センサーラーとは角バーニアの枠と相まって、なかなか雰囲気良くまとまりました。
どうせなら他の四つのセンサ-部もクリアパーツに置き換えた方が良かったかも。




 で、どどーんと完成の姿です。

デカールをクリアでオーバーコートした後、墨入れを行い、カーキとグレーを薄めつや消しを吹いてデカールをなじませつつ、仕上げ塗装としています。

湿度が高かったのですが、ファンヒーターで強制乾燥してざざっと吹き上げてしまいました。

脚部の可動域が狭くて、思うほどがに股には出来ませんでしたが、初のボールジョイントを用いたキット改造が大きな不具合も無く完成しました。

DESTROID MONSTER
HWR-00ーMKⅡ
超重量級デストロイドだそうです。

赤帯の二号機として完成と相成りました。


心配したドーザもちゃんと接地します。


今回の教訓
旧キットは素材として楽しむべし

旧キットに期待を持ってはいけませんね。
所詮、木型で手作りした時代の物です。合いが、造形がとか求めてはいけません。

素材として、切った貼ったで楽しみましょう。
尚、その際意外と改造パーツの方にコストがかかるのも要注意です!