2016年3月29日火曜日

ハセガワ 1/72 VF-1D ガウォーク (その9)

今回は色々と計画の甘さが露呈してしまっているのですが、その中のひとつ足のパーツです。

足のパーツにはエンジンの電飾のための配線を通さないといけないのですが、合わせ目消しを焦ったばかりに、配線通しの加工を忘れてしまったのです。

しかたが無く、塗装まで終わったパーツに加工して穴を開けることになったわけですが、やはり直線でないと後から配線を通すのは難しく、赤点線の通りの位置に真っ直ぐ通せるようにφ1.5の穴をドリルで開けることになりました。


しかしながら、ちょうど関節部分に出口の穴が位置してしまって、配線を回すために溝を掘る結果に・・・
しかしながら普通の溝ではかっこが悪く、何とかしようとスプリングで配線をカバーしつつディティールアップも図るという案を採用することになりました。

スプリングはφ2の物を使用しました。
そのままでは、スプリングだけあって曲がった形が接着するにも維持できないので、φ1の曲げた真鍮線に通して、ライターで炙ってなましました。


こうすることによって、曲げ癖を付けることができるということですね。
綺麗なRを作るためには少し長めで炙って、その後に両端をカットするとRの部分だけを切り出すことができます。

そんな問題がありましたが、何とか配線を全てのパーツに通すことができました。
考え無しの長さだったので、ちょっと配線が短いような気がします。
この先にさらに問題が出なければ良いのですが・・・

ディティールアップ箇所のアップです。
スプリングは2本対象に組み込めば良かったのですが、気力がないのでアンシメントリーなデザインです。

加工時に剥げてしまった塗装は、そのままチッピングとして表現しました。

2016年3月27日日曜日

ハセガワ 1/72 VF-1D ガウォーク (その8)

災難はまだ続く。

今日の災難は筆でタッチアップを終わらして、筆をツールクリーナーで洗っていると、指が滑って筆を落としてしまいました。

そこにはパーツが色々とあり、筆の直撃は免れた物のパーツクリーナーのしぶきが飛び散ってしまいました。

(;_;) またまた塗り直しです。

タッチアップを行った頭部です。
機体の中に潜ってしまう前に、D型の雄志を画像に納めました。


で、機体の中へ・・・

デカール貼り。
"NO STEP"地獄も終え、コーティングを行いました。

今回からデカール貼りに、GOOD SMILE RACINGの「デカール軟着剤」と「デカール剛力軟化剤」を使用しました。


デカールフィクサーは今ひとつ糊がきいている気がしなかったので、マークフィッター同様に軟化作用もある「デカール軟着剤」に期待したのですが、それほど効果は実感しませんでした。
反対に 軟化成分のために乾燥が早いようで、デカールの貼り付けをもたもたしているとシミになってしまう感じで、ちょっと使いにくい方の感想が今日の所は強かったです。

一方、 「デカール剛力軟化剤」も硬くて貼りにくいカルトグラフ製のデカールの軟化を期待したのですが、こちらもちょっとマークソフターより強いかなという程度で、期待したほどの効果はなく、結局はいつもの焼綿棒を使用することになりました。

せっかく投資したのに、カルトグラフ製のデカールは打つ手無しですね。

2016年3月20日日曜日

ハセガワ 1/72 VF-1D ガウォーク (その7)

災難は続く。

何とかいい感じに塗り直し終わりました。
おまけとして、塗装を剥ぐ時に削ったので側面の穴カバーパーツの面出しができました。


で、本日の災難はここ腕先端のライトハウジングのクリアパーツを天使に持って行かれました。
なぜ、たかだか机の上から落としただけなのに、こうパーツが行方不明になるのでしょうか。
本当に困った怪現象です。

仕方なく、両方とも透明プラパンt0.5を切り出して、完成時に組み入れます。

本体表と共に、

裏側も完成しています。
腕の取り付け部分はプラパイプと丸リベットを組み合わせてディティールアップをしました。
シリンダー状のパーツの端面も真っ平らで味気がないので、丸棒の輪切りをシリンダーの軸線上に貼り付けました。

さいごにデカールを貼るパーツにはクリアーを吹いて、下地を整えました。
なぜか、この足パーツは小さな塗装はげが発生しました。
当てたのか、下地不良かわかりませんがここにも災難が続いております。

2016年3月16日水曜日

ハセガワ 1/72 VF-1D ガウォーク (その6)

バックパックを組み立てます。

バックパックにはエンジンの電飾を組み入れました。
ノズルにφ1の穴をダボごと開けて開口して、同径のファイバーを通しました。
ファイバーは集結させるために少し曲げる必要があるので、この季節ならではのストーブで炙って曲げるのですが、加減が難しくどうもこの作業は苦手です。

終結させた先には、遮光のため収縮チューブを被せたφ3砲弾型 青LEDを取り付けました。


こんな感じで点灯しました。
ファイバーの曲げもあって、三カ所とも均一に光らせる自信がなかったのですが、綺麗に光ってくれました。

浮かれていると、ピンと刷毛をはねさせてしまい、接着剤を飛ばしてしまいました。
その先にあった、ベクターノズル(足)に付着してしまい、あえなく一からやり直しです。

綺麗な色に塗れたので、気に入っていた足ですが、仕方なく。。。

2016年3月13日日曜日

ハセガワ 1/72 VF-1D ガウォーク (その5)

今週もプチディティールアップポイントから。

インテーク横のバルジを開口しました。
開口した穴にはφ1.4の真鍮パイプを入れ込みます。
それをチラ見せするために、スリットも0.4のタガネで彫った後、φ0.5のドリルで穴を開けて開口しました。

加工も終わりましたので、いよいよ終盤の本格的塗装工程へ入ります。
先週、ベージュを吹いておきましたので、少し暗くしたベージュでパネルラインを引いて、再度ベージュでボカシ直しました。

この方法により、立ち上げまでの工数をかなり減らすことができました。
この工法は今後のスタンダードかな。

次に、オレンジ色をマスキングして塗っていきます。
 今回は新たに導入した、「曲線用マスキングテープ 3mm 87178」を曲線部に使用しました。
今までは、細切りした普通のマスキングテープを使用していたのですが、綺麗にカーブがマスキングできました。

粘着状態もちょうど良い感じで、なかなか使えそうなアイテムです。
巾は2mmだとラインがよれやすいので、3mmがちょうど良いかな。、

こんな感じ。
この部分では右上のエッジ部分が漏れました。

厚みがあるため、継ぎ目から塗料がはみ出しやすいのでその点は注意が必要なようです。
継ぎ目は普通のマスキングテープとクロスするように貼りわけ、なじみやすい普通のマスキングテープが上に来るようにすると良いでしょう。


他の部分は今までのマスキングワークで進めます。
オレンジ色も一旦、すこしパネルラインを意識する程度でドバッと吹いてから、パネルラインを少し赤と黒を足して濃くした色を吹いて、再度元の色で整える方法で行っています。


グラデを含めて、満足いく仕上がりです。


更にマスキングして、アンテナを白。
インテークのグレー。そして、黒のラインをマスキングして塗り分けました。



VF-1D ガウォーク バルキリーのキットが4月末発売なので、それまでに完成させたいな。

2016年3月6日日曜日

ハセガワ 1/72 VF-1D ガウォーク (その4)

焦りつつも、ペースは相変わらずです。

いっそ、面出しや、モールドの彫り直しなどやらなければ進むと思うのですが、それを省くと趣味ではなくなってしまうような気がして、いつも通りに進めています。

今日はプチディティールアップポイントのバックパックのインテークです。
このように目立つ場所なのに、モールドが浅く、エアを吸い込みそうもない行き止まり感満載です。

そこで、裏面から上下の桟を残し穴が通るまでヤスリで削って開口しました。
桟を残すのは、組み込み時の位置決めのためですが、このおかげでヤスリ掛けの効率が悪く時間がかかります。

表から見るとこんな感じで、穴が抜けます。

本体の方は、ダボ穴が見えてしまうことですし隔壁を切断して取り除いてしまいます。
ここもスミは、インテークを接着して位置を決めるために残しています。
この隔壁の裏に新たにプラ板で、壁を作って完成です。

こんな感じで、奥行き感はかなり出ました。
だいぶ良くなりましたが、縦のスリットが奥に短いのでちょっと今ひとつな感じがします。

ディティアップも終わりましたので、塗装に入ります。
ベース色がレドームに白を足したベージュです。
レドームなんて微妙な色の手持ちがありませんでしたので、フレッシュをベースに適当レシピの自家製調色です。

メインエンジンのインテークは袋小路で吹き返しがひどいので少しでもマシになるようにセンターの軸を避けて、穴を開けておきました。

全て塗装完了し、乾燥中です。
シャドーから立ち上げるのは時間がかかるので、今回はまずφ0.5のエアブラシでドバッとべた塗りしました。