2018年3月26日月曜日

Hasehawa 1/72 F-4EJ改 Phantom2 (その2)

吊るしモノに心金を入れました。

前回のF-4Jでは組み立て時にフィット感が無かったので、今回は芯金を入れてガッチリと組み立てられるようにします。
1/72スケールなので、φ0.5の真鍮線が私の加工精度では精一杯です。
4方から見ながら、少しずつドリルして穴を開けて瞬着を付けた真鍮線をラジペンでつかんで差し込みます。

機体側はプラ片を貼って、その真鍮線を受けますが主脚のところはスペースがないのでt0.5しか貼れませんので、
 元のダボ穴も熱して伸ばしたランナーを突っ込んで、その部位でも受けるようにしました。

真鍮線は突き出ると、主翼上面に干渉するのでツラでカットしておきます。

前脚は丁度嫌な位置にまでコクピットのパーツが来ているので、ペダルの間をカットして3角のプラ角棒を接着して受けにします。

同様の手順で燃料タンクも真鍮線を入れ込んでおきました。
ここでセンタータンクの取り付けにφ1.2の穴を2カ所開けるようにインストには書いてあるのですが、EJのタンクは前方の1カ所だけのミスプリントです。
埋めるムダな作業が発生しました。
気をつけて下さい。


2018年3月25日日曜日

乾かす・ドライヤー

普通のドライヤーです。


普通と言うより、もう20年以上前のものでいまだに熱風が出るのが不思議なくらいですが、このタイプだと熱風を定めやすく持ちやすいです。
熱量も700wで模型には丁度良い感じ。

使い道は塗装後の強制乾燥とデカール貼りの際の暖め。
デカールを貼った後、暖めるとなじみやすくなると同時に乾燥が進みますので、作業がはかどります。
マークソフターを塗った後に乾かすと、良い感じ。
デカールに触らないので、破いてしまう危険も無いので安心です。

Hasehawa 1/72 F-4EJ改 Phantom2 (その1)

ファントム祭り。第二弾はF-4EJ改です。 キットはRF-4Eとのコンボなので、効率よく進めて行きたいと思います。

箱は2016年の百里スペシャルとなっています。
ちょうどこの時の航空祭に行っていたのですが、あいにくの雨で散々だったな。
大判の写真なので、資料としてもいいですね。
中身は2機分の二袋ですが、一緒のように見えて機首部分など入っているランナーが少し違います。

さっそくですが、フラッシュカートリッジ部など、点在する機体の穴をふさいでいきます。
面一にハメ合わせるパーツの位置を調整しやすいように、裏側から押せるようφ1の穴を開けておきます。

ぜんぜん合いませんね。
t0.3のプラ板が余裕で入ります。少し出っ張るように接着しました。

マスキングテープで、回りを保護して#320のペーパーで大まかに削ってから、#400からテープを剥がして面一にします。
消えかけたモールドを復活させて、まわりのモールドも浅いので少し彫り足しておきました。
浅いのですぐに彫りがズレてしまうので、結構時間がかかります。

機体を組み立てる前に、コクピットの製作を行わなければなりません。
まず、メーターパネル。
RFの分と合わせて一気に塗装して、デカールを貼り付けました。
ちょっとはみ出た分をなじませるために、マークソフターを塗ってドライヤーで炙って見るとすぐに柔らかくなって乾燥も進むので、意外とドライヤーが役に立つことを発見しました。

今までホット綿棒などを使っていましたが、こちらの方が手軽です。

手軽と言えば、操縦桿の先にブラックを入れる時など、ちょこっと塗料が必要な時はタミヤマーカーのペン先から筆に塗料を吸って、塗ると瓶塗料のように攪拌などの手間がかからず手軽です。
今まで、シルバーと、ゴールドを使っていましたが、新たにフラットブラックを買い足しました。

メーターパネルを接着しました。
ここはいつも取り付け角度に悩むところですが、前席は少し斜め。
後席は垂直かな。
高さがギリギリなので、前脚格納庫の上板を少し削っておくと安全だと思います。
二機分完成しました。
ちょっと白黒でコントラストが高すぎる感じ。
まあ、実機もほとんど白黒なので、こんなもんでしょうか。

次に、座席。
いつものようにフレームと座席にわけてエアブラシしてから、合体させました。
座席は指定通り、3色に色分けしたのに全然さがわかりませんね。

座席もセットしました。
EJ改の方はシートベルトも作って見たいと思います。


2018年3月24日土曜日

Hasehawa 1/48 F-4J Phantom2 (完成)

完成しました。
今年、一機目の完成です。
ファントムはやっぱりカッコいいですね。
実機は旧世代化で使い物にならないようですけど、昨今の味気の無いステルス機に比べ無骨な中に流麗なファイターならではの造形が美しいです。
特に羽根のソリがなんとも言えません。

制作の方は初の1/48スケールのキットでしたが、感想は大きくて組みやすい反面、塗装の方はブースからはみ出てしまうため、臭い思いをしました。
また、いつもの駐機場では窮屈で、この先どう管理しようかと・・・
まあ、良い経験になったと思います。(当分このスケールは自重します)

キットの方は、改修が入ったとは言え古いキットなのでディティールは今一歩。
最新のキットにはかなり見劣りします。
でも、価格も安いので練習用にはいいかもです。

プロポーションも良いし、パイロット、兵曹も付いているのでこの価格であれば総じて不満はないかと思います。

デカールも貼りやすくてハセガワにしては良かったですね。









今回の反省は、鬼門のエアインテーク回りのすり合わせに案の定はまったことです。
もう少しすりあわせを慎重にすべきでした。
主翼付け根の接合部分も、パテを塗ってから接合した方が手間がかからなかったと思います。
 最大の失敗はスタビレーターと小物類の接合方法を考えていなかったことです。
塗装の前に真鍮線を通すなり、組み立てのことを考えておくべきでした。
もう少し、全体の工程を考えて進めないと後で泣くことになるというのがエアモデルの特徴ですね。

今回の教訓
 補強は組み立ての前に仕組むべし。
お粗末でした。

2018年3月19日月曜日

ケガク・HIQ PARTS マイクロスコヤ

直角をケガクために使うスコヤで、とにかく極小サイズのモノです。


サイズが小さいので使いやすいかと思いましたが、小さいが為に引っかかりが浅くなって肝心な直角基準が定まりません。

スコヤとしても断面がワイヤーカットで切りっぱなしで研磨していないのでザラザラでけがき針がスムーズに引けません。
なんだか使い勝手を考えていないダメツールでした。

切る・strong tool パンチセット

ベルトポンチの後に買ったものです。

パンチかポンチの違いで、まあ穴が開くことには変わりありません。
タミヤの製品のように先端を交換して使うことが出来ます。
0.5mm単位でサイズがあるので、丁度良いサイズを選ぶことが出来ます。
 

最新価格は下記の画像リンクより、確認下さい。


先端の刃にはサイズ表示が無いので、リューターでサイズを彫刻しておきました。
刃はなまくらですが、マスキングテープならなんとか打ち抜けます。
価格勝負の製品です。
ベルトポンチより、こちらの方がお勧めであります。
尚、作業時は百均のゴムハンマーが必要です。手では切ることが出来ません。

2018年3月18日日曜日

彫る・タミヤ 精密ノコギリ(スジ彫り用)


合わせ目消しで、消えてしまったスジ堀は色々な物を使いましたが現在のベストは画像上のタミヤ モデラーズナイフPRO+同 精密ノコギリ(スジ彫り用)です。

スジが脱線して逃げないようにするためには、ケガキ系はNGでカット系がいいのですが今まで使っていた画面下のペンライナーでは刃が丸くなっていることと、刃が大きくて引っかかり易かったのです。

0.1で薄いので適度にしなる点も、結果的に使いやすいです。
平面には曲刃を、曲面部には直刃を使用します。
ぱっと見ではわかりにくいのですが、刻印がAとDのモノが目が細かいので使いわけると良いです。


ペンライナーとは同じ丸い刃同士比べても、それほど刃が違うようには見えないのですが引っかかりも精密ノコギリ(スジ彫り用)の方が少なく削りやすく感じます。同じ厚みのt0.1ペンライナーはお役ご免だな。





まだ、若干よれている気がするが、そこは腕の問題です。


 最新の価格は下記の画像リンクから確認できます↓
■タミヤ 精密ノコギリ II スジ彫用 プラモデル用工具 74097

■モデラーズナイフ PRO プラモデル用工具 74098

乾かす・山善 食器乾燥機 YD-180LH

塗装後の大物を乾燥しやすいようにと乾燥機を導入致しました。
模型専用を謳うクレオスの物は高いので、定番の山善のYD-180LHです。
流用するためには、温風乾燥式ではなく自然対流式の物を選ばないとプラには良くないようですので、流用物としては貴重な機種です。

食器乾燥機としては非力なので、おそらく購入者の半分ぐらい9割以上は同じ使い方をしているのではないでしょうか。

肝心の使いかってなのですが、庫内は広くて模型用としても使いやすいですね。
パーツを下に落とすと溶けてしまうので、百均で餅焼き網を買ってきて下にしいています。

効果としては、埃よけとしてはやはりいいようですが、よく考えればこの季節ですとホコリが付かないほど乾いてからであればファンヒーターの前の方がよく乾くような気もします。

尚、透明カバーは薄め液などが付着すると汚れてしまいますので、あらかじめ保護しておいた方が良いと思います。



最新の価格は下記の画像リンクから確認できます↓

落とす・激落ち君

塗料で指が汚れてしまった時、従来はいけないのは知っていても溶剤で指を拭いたり、エアブラシの洗浄のついでに指に溶剤を吹いたりと不健康なことをしていたのですが、”激落ちくん”というメラミンスポンジで手を洗う(磨く)と爪の部分なんかはすぐに綺麗になります。

皮膚の部分も風呂に入れば、翌日は仕事には支障の無いほどに綺麗になっています。

道具と言うほどの物ではありませんが、100円と安いこともあって手の汚れ落としてして役に立つのでお勧めします。

また、エアインテークなど穴モノのマスキング(塗料の吹き込み)を防止するのにも大きな穴にもティッシュを詰めるよりスキマ無く綺麗に詰められるので便利ですよ。

切る・ベルトポンチ

小さい円形をマスキングするために、マスキングテープをポンチで打ち抜いたモノを使用します。

そこそこの大きさのモノは百均で入手できるのですが、小さなモノや端数のモノは入手できません。


MonotaROではいろんなサイズが手に入るので、φ1とφ1.5のポンチを購入しました。100均よりはずいぶん高いのですが、いろんなサイズがそろうので便利です。
タミヤの物よりはまだ安いので価格は我慢です。



物は意外と100均と大差がない仕上げで、唯一の違いはサイズの打刻があることでしょうか。
でも、ひどい打ち方で読みにくいので結局は100均の物と同じく、ラベルを貼ることになってしまいます。

切れ味の方は所詮相手がマスキングテープなので、こちらも大差がありませんでしたが、さすがにどんだけ頑張っても綺麗にマスキングできなかったところが 一発でうまくいきました。

保管時は先端に絞った熱収縮チューブを被せておきました。

Hasehawa 1/48 F-4J Phantom2 (その10)

そろそろ完成が見えてきましたが、この辺りがいつも息切れしてやばくなる工程です。

最後の工程は、小物類の組み立てになります。
いつものように余裕が無くなると写真が少なめとなっています。

スパローの取り付けは、接着代が無いのでt1プラ板を貼って作りました。
ミサイル側の溝すべてを使う予定でしたが、機体側が前後が細くなった形状となっているため、1.8mmある巾ををいっぱい使うとはまらなくなるため、その厚みとして片側に寄せています。

出代は現物合わせで削って調整しています。
前方側が浅くなっていました。

 スタビレーターも接着代がありません。
基部に裏打ちをして、穴を深くしておくべきでした。
しかたが無いので、芯にφ0.5真鍮線を入れて貫通させて接着しました。
ここは設計上何とかならんのかというポイントですね。
 スパローも接着しにくくて苦労しましたが何とかすべて接着することが出来ました。
 前脚部は考えなしにディティールアップした配管類に干渉してパーツが組めなかったので、一部取り外したりカットするハメになりました。

後のことをよく考えて加工しなければなりませんね。

アプローチサインランプはパーツが無くて、三つの穴だけの表現になってしまっているので、φ0.75のエスカを入れました。
これも、塗装前に加工するなどもう少し考えておいた方が良かったと思います。

後部の横に開く方のハッチは、機体表面側のパーツの切り込みに合わせて接着すると、開閉シリンダーの位置がずれてしまいます。
切り欠きを広げて、格納庫の方の切り欠きに合わせる必要がありました。
 主脚はφ0.5の真鍮線を差し込んで接合しましたが、なんだか据わりが良くなかったです。
楽観視せずに、こんな所も仮組が必要だったと思います。

 切り離していたアレスティングフックはφ0.5の真鍮線を差し込んで接合しました。
こちらは位置合わせもうまくいきました。
スタビレーターのウエザリングが未完了です。
 裏面の加工がすべて終わり、やっと表向きになることが出来ました。
 折れそうなので、あらかじめ切断しておいた垂直尾翼のピトー管はφ0.5の洋白線で復元しました。
差し込むために真ん中に穴を開けるのが難しかったです。


ノズルはピッタリ差し込めたので接着していません。
せっかくなので、今からでもLEDを組み込んで電飾しようかと画策中です。

あと、最後の艶調整などを実施して完成予定です。
それにしてもやっぱりファントムはカッコいい。