2018年3月11日日曜日

Hasehawa 1/48 F-4J Phantom2 (その9)

デカールを貼り遂げました。

細かいコーションマークも多かったのですが、間引くのもかわいそうなので目障りになることを覚悟で、すべて貼っております。

仕上げの時になじませ塗装をすれば問題ない範疇でしょう。

途中で主翼前縁の黒塗装忘れ、剥げなどがあったのでタッチアップも行っております。

このデカールは最近のハセガワのものとは違い、柔らかい感じでモールドにも貼り付け後でも押さえるとなじませることができ、ファスナーなど複雑な形状の上ではマークソフターを使うと綺麗にモールドになじんでくれたので、とても使いやすかったです。

いつものように糊は弱めなので、デカールフィクサーも使用しています。


 デカールを張り上げた後、十分に乾燥させてから(一部は直前だったため、ドライヤーで強制乾燥)クリアコートを行いました。

クリアーは315番のグレーをあまり洗わず、エアブラシに投入して吹いた、すこし濁ったクリアになります。
薄かったようで、まだまだデカールはなじんでおりません。

コートは出来ましたので、一旦ここで乾燥させて軽く研ぎ出しをすることにします。



付属のAIM-7 スパロー、AIM6 サイドワインダーもデカールを巻き付けました。

ここも柔らかいことが幸いして、クルリと巻きやすかったです。

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