前回のF-4Jでは組み立て時にフィット感が無かったので、今回は芯金を入れてガッチリと組み立てられるようにします。
1/72スケールなので、φ0.5の真鍮線が私の加工精度では精一杯です。
4方から見ながら、少しずつドリルして穴を開けて瞬着を付けた真鍮線をラジペンでつかんで差し込みます。
元のダボ穴も熱して伸ばしたランナーを突っ込んで、その部位でも受けるようにしました。
真鍮線は突き出ると、主翼上面に干渉するのでツラでカットしておきます。
前脚は丁度嫌な位置にまでコクピットのパーツが来ているので、ペダルの間をカットして3角のプラ角棒を接着して受けにします。
同様の手順で燃料タンクも真鍮線を入れ込んでおきました。
ここでセンタータンクの取り付けにφ1.2の穴を2カ所開けるようにインストには書いてあるのですが、EJのタンクは前方の1カ所だけのミスプリントです。
埋めるムダな作業が発生しました。
気をつけて下さい。
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