2018年2月25日日曜日

Hasehawa 1/48 F-4J Phantom2 (その7)

機体の塗装を進めています。

機体下面とミサイル、増層を316番・ホワイトをパネル吹きして、機体上面の315番・グレーを吹きます。

境界は波波の形になっているので、前回のフランカーで習得した粘着こより法です。


吹き終わりました。
48サイズは塗装ブースからどうしても離れれ吹いてしまうので、塗料が舞って臭いが気になります。
空気清浄機がすぐにグリ-ンランプから、オレンジランプになるのでよくわかります。
寒いけれど換気を良くするしかありません。

肝心の塗装のできあがりは、ホワイトの発色が控えめすぎたためコントラストが弱くなってしまいました。
少々、315グレーの明度を落としたつもりでしたが、足らなかったようです。
ハイビジとはいえ、べったり塗るとおもちゃっぽくなるので案配が難しいです。

2018年2月18日日曜日

Hasehawa 1/48 F-4J Phantom2 (その6)

接合面に大きな段差が出来てしまったショックの元、作業を進めています。

インテークの上の合わせ目ばかりに気が行っていた為に、下面に大きな段差が出来てしまったのです。
中央部はそれほどでも無かったので、そのまま接着したのがまずかったようです。

しかたが無いので、パテ埋を行いますが、アンテナの突起が邪魔なので、φ0.5の穴を貫通させた後に一旦そぎ落として作業を行いました。

穴を開けているので、再接着の際の位置が確保できるのと、接着強度が保てる策です。

とりあえずは段差は無かったことに出来ましたが、寒いのでラッカーパテがなかなか乾かないこともあって時間を取られてしまいました。

 

機体塗装の前にキャノピーを接着してしまいますので、先にキャノピーを仕上げます。

スジ彫りを深くして、表面を軽く研磨して一皮むいたら、透明すぎると実感実が無いのでスモーククリアを吹き、次にフロント部分をクリアブルーとグリーンを足したものを吹きます。
ちょっとグリーンが強すぎたかかな。

そして、コンパウンドで磨きだしてから、マスキングを行いました。


尾翼のマーカーを透明ランナーを使ってクリア化しました。

 キャノピーを慎重に接着して、スキマには念のため光硬化パテを充填して、ブラックから、グレーのサフを吹きました。

キャノピー後方のフィッティングが悪かったので、金属やスリを使ったのですが、要らぬところにキズを付けてしまっていたので、またパテ埋作業を行いサフのざらつきをスポンジヤスリで除去しました。


外が強風なので換気ダクトを外に出せそうに無いので塗装はあきらめ、本日の作業はここまでです。

2018年2月17日土曜日

削る・ヤスリ あれこれ パート2

在庫が少なくなってきたので、ヤスリを購入しようと探していたら新しいものを見つけましたので、試しに購入してみました。
 以前の記事はこちら=> ヤスリあれこれ


その3・コバックス/フレックスクロス
 ゴッドハンドから4種類を小さく切って小分けにして販売されている布ヤスリセットを購入しましたが、中身は上記のものです。
「布製なので丈夫でちぎれにくい! メラミンスポンジで切削粉を取り除くことで ペーパーよりもずっと長く切削力を維持できる!」ということで、”コバックス/ネクスト耐水ペーパー”のような効果が期待できると思われます。

しかし、コストは更に上がってタミヤのフィニッシングペーパーとくらべて4倍になりますので、相当なアドバンテージがないとリピートは無い予感です。

いつものアクリル板に15mm巾に切って貼り付けますが、ベースが布なのでいつもの剥がせるタイプのナイスタック(両面テープ)では剥がれてしまうようなので、普通のナイスタックを使用します。

普通のを使用すると、剥がす時に剥がしにくかったり、糊が残ってしまうため専用の両面テープが販売されていますが、お高いのでマスキングテープを貼った上に貼り付けることで、その問題を回避します。頭は使いようです。
 

少し使った感じは切削感は”ネクスト耐水ペーパー”とあまり変わらないような・・・
只、布ベースのためか、マスキングテープを貼り重ねたためか若干弾力を感じ、フィニッシングペーパーのようなダイレクト感ないので面出しには向かないのかもしれません。
このクッション性で ”ネクスト耐水ペーパー”より、キズが入らないなら良いのですがもうもう少し使ってから再レビューします。

その4・ゴッドハンド/神ヤス
先ほどのフレックスクロスをスポンジに貼り付け加工したものです。
スポンジの厚みが2、3,5mmと2mmまで薄いものがあるので、普通のスポンジヤスリより小回りがきく厚みの薄いものに限って価値があると思います。

少し使った感じは小回り以外は特筆すべき点は無い感じ 。

それにしてもフレックスクロスの柔軟性は恐るべしであります。
 

あとは 結局、定番の座を死守しているフィニッシングペーパーの#240と#320を購入しました。
安いのでどんどん貼り替えて使ってしまう作戦です。
切削性は番手を#240まで下げてカバーします。

あと、3M スポンジ研磨材は小分けで買うと高く付くので、今回はタミヤのスポンジヤスリを買ってみました。
スポンジの材質が高密度になっている点が3Mのものとどう使い勝手で差が出てくるのか楽しみであります。
乞うご期待。

最後に、購入したものより気に入ったのは フレックスクロスの紹介のところで書いてあった「メラミンスポンジで切削粉を取り除くことで」というフレーズ。
試しにやってみると、どういう原理なのかわからないのだけどポンポンとはたくと歯ブラシで落とすより研磨面に残った削りカスが綺麗になるのです。

これは フレックスクロスだけでなくどの種類のヤスリでも効果があります。
金属やスリでもそれほどでは無いけれど同様に落ちるのです。

メラミンスポンジが目からうろこで大活躍です。

ちなみにメラミンスポンジは手に付いた塗料を手洗いする時に使うと、けっこう落とす事が出来ます。
何かと便利なメラミンスポンジ。皆さんもお試しあれ。

「参考資料」
税込み価格/単位面積(10平方センチ)で価格比較表を作成しました。
価格はいつもお世話になっている、B-FILED、ぺいんとわーくす、ヨドバシ.com、MonotaROさんです。


コバックス/ネクストが一番コスパが良いことがわかります。
フレックスクロスはばら売りが無いので微妙な立ち位置になります。
この価格なら張り替えも容易なアシレックスになってしまいます。
切削性、耐久性がネクストより相当高くないとメリットが出ないと思いますが、結論は使いこなしてから出したいと思います。

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ペーパー系のヤスリは15mm巾にケガイてから、百均の大型はさみでカットしていたのですが、この手間を減らせないかと治具を製作してみました。

プラ板を凸凹形状に切り出します。
サイズはカットするペーパーに合わせて考えます。

 切り離したらこのようにずらして重ね、1mmプラ板をスペーサーとしてサンドイッチして貼り合わせます。
後は切り出したいペーパーの巾(15mm)に合わせて角プラ棒でストッパーを付けて(黒線)、端面ガイドとして裏面にプラ角棒(橙点線)、あとは適当に補強や、持ちやすくするために角プラ棒を付けて完成です。
試作品上がりなので、見てくれは悪いのですがこんな感じ。


ズレにさえ気をつければ、ケガかずともざくざく定寸でペーパーを切り出すことが出来ます。


切った後、取り出すのが多少面倒ですが、色んなタイプを考えてみましたがコレが一番使いやすさと精度のバランスが良いみたいです。


2018年2月11日日曜日

Hasehawa 1/48 F-4J Phantom2 (その5)


今回はせっかくワンピースキャノピーが追加されたキットであるため、キャノピークローズで製作したいと思います。

先にキャノピーを接着してから、機体塗装する手順でやってみたいと思いますので先に乗員に搭乗してもら宇必要があります。

パイロットとインジェクションシートの塗装を行い、後で取れては困るので、乗員は真鍮線を通して座席に固定しようとしたのですが、コクピットが狭くてぜんぜん入りませんでした。

別体にしてもなかなか入らず、後席の乗員は左手を切断して短くした上に、足もカットさえるわ、前席の乗員も足を同様にカットされ、操縦桿を手に接着されて乗り込まされる事態となりました。

すました感じで、搭乗されておりますがこのような大変ないきさつが有り、途中の残虐な画像はありません。

インストにはありませんがもしかして、このキットは機体左右を接着する前にセットしておかないといけないのでしょうか。

 HUDのパーツは破損してしまったので、t0.5プラ板で製作しています。
塗装の後、透明プラ板に偏光フィルムを貼って接着するのですが、普通の接着剤でうまく接着する自信がなかったので、ピットマルチ2の粘着力で取り付けています。

光が特定の角度で反射すると、ギラッとグリーンに反射します。
シャープな造形と合わせて適度なディティールアップとなりました。

 ここでやっと機体と主翼の接着ですが、何度すりあわせてもインテーク回りがうまく合いません。
後端はうまく合うのですが、仕方なく力ずくで接着しました。

主翼と胴体の接合部のスキマは久しぶりに光硬化パテを使ってみました。
適度につまようじで盛った後に、細麺棒で拭き取って硬化させました。

効果には今までのLED1粒では無く、UVレジンの硬化のためにネイル用のものを購入してありましたので、今回はそれで素早く硬化できました。
スキマが深いので、何度か行う必要があり、溶きパテと併用で仕上げました。
タイルの目地にコーキング材を入れる要領でマスキングテープを使用した方が効率的だったかもしれません。

めでたく接合できましたが、裏面にはかなりの段差が生じました。
旧キットは本当に手がかかりますが、これも勉強ということで今週は作業を進めて行こうと思います。


2018年2月4日日曜日

Hasehawa 1/48 F-4J Phantom2 (その4)

やっとエアインテークのパテ盛りが終わったので塗装して、機体に取り付けました。

合わせ目は見えなくなりましたが、パテ盛り面が少々凸凹です。
 もう少し丁寧に溶きパテで盛り直すか、すべて溶きパテにしておいて乾燥前に薄め液でなぜると良かったかもしれません。

 機体とのスキマは調整してもモールドとは雰囲気が異なってしまいますので、瓶サフを盛って半乾燥で薄め液をしみこませた綿棒であらかた拭き取ってしまう作戦を採りました。

機体の継ぎ目もサフを吹くと少しアラが見えたので 瓶サフを筆塗りして修正します。