2011年3月9日水曜日

1/24 TAMIYA LEXAS LFA (LAP 5)

今日はちまちまと塗装した部品を組み立てて、フロントとリアのサスペンションを組み立てました。

結構複雑な構造で、合いが悪いと接着に難儀するところですが、ここもやはりタミヤだけあってストレスなく組み立てることが出来ました。

組み立て終わって、出来を見ますとうまく筆塗りできていないところ、PL処理が出来ていないところ、肉眼では薄いように思えたエキゾーストの焼け表現もなんだか濃すぎるような感じがしますね。

リアサスペンション裏側:マフラーの焼け表現(黄色)はやり過ぎた?
リアサスペンション表側:このトランスミッションのモールドも隠れてしまうと言うのは残念ですね。

フロントサスペンション:塗り残し、PL処理が甘いな~
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2011年3月6日日曜日

1/24 TAMIYA LEXAS LFA (LAP 4)

今日はボディーの塗装を中心に行いました。

ボディー色は色々と悩むところですが、無難にイメージカラーの白です。
トヨタであれば2000GTから続くイメージで、やはり白がイメージなんでしょう。

でも、白は塗装のことを考えるとなかなか難しい。
今日も最初は用心深く吹いていたのですが、光沢を出すための後半戦で少し油断した為に垂らしてしまいました。(;_;)
十分に乾燥させてから、削いでやり直しです。

グロス塗装は垂れる寸前で、と言いますがちょっとやり過ぎるとすぐ垂れる。
垂れる寸前って本当にあるの?

しかたなく他の部分製作を進めます。
こんな所の継ぎ目も気になるので、せっかく塗装したけれど合わせ目消しでやり直しです。


完成したエンジンです。
エンジンヘッドは黒のグロス塗装ですが、シルバーの後に吹いたために十分に洗浄できていなかったらしくラメ入りになってしまいました。
右バンクのLEXUSスライドマークも反対に貼ってしまったし、失敗続きです。


こんな感じで、エキゾーストと二段に組み上がります。
組み立てると見えなくなってしまうところも多いでしょうから、途中の写真もしっかりと撮っておきます。

2011年3月5日土曜日

1/24 TAMIYA LEXAS LFA (LAP 3)

製作を続けています。
只今の進捗はボディーの塗装工程です。

意外とボディーに接着した別部品の接合部が目立つので、何度もパテ埋めして時間がかかっています。
こんな事ならムニュ着すれば良かったと少々後悔しています。

↓こんな所も意外と目立つ。

↓竹串に耐水ペーパーを両面テープで貼り付けて、コシコシと・・・


さて、今回から車と言うことで塗装後の大物を乾燥しやすいようにと乾燥機を導入致しました。
模型専用を謳うクレオスの物は高いので、定番の山善のYD-180LHです。
流用するためには、温風乾燥式ではなく自然対流式の物を選ばないとプラには良くないようですので、流用物としては貴重な機種です。

食器乾燥機としては非力なので、おそらく購入者の半分ぐらいは同じ使い方をしているのではないでしょうか。

肝心の使いかってなのですが、庫内は広くて模型用としても使いやすいですね。
パーツを下に落とすと溶けてしまうという話なので、百均で餅焼き網を買ってきて下にしいています。

効果としては、埃よけとしてはやはりいいようですが、よく考えればこの季節ですとホコリが付かないほど乾いてからであればファンヒーターの前の方がよく乾くような気もします。



狙っている人は在庫残りわずかのようなので、お急ぎ下さい。↓

2011年3月1日火曜日

1/24 TAMIYA LEXAS LFA (LAP 2)

見た目はあまり変わり映えありませんが、ボディーのパーティング線の処理など表面処理とインテーク部のボディーパーツを接着しました。



パーティング処理は、#600 > #800 > #1000で水削ぎ。全体も#1000でとスポンジヤスリのマイクロファインでなぜておきました。この程度で綺麗に塗装できるかはやってみないとわかりません。

ボディーパーツの接着は流し込み接着剤で丁寧に接着した後、瞬着の刷毛塗りタイプおよび一般タイプで盛るように後で取れるとやっかいなので、しっかりと接着しておきました。

さすがタミヤだけあって、合いは修正なくバッチリです。
合いがいいと、気持ちがいい物ですね。




ここまで2日で約二時間です。
今日は明日からのエンジン組み立てに備え、ランナー単位での洗剤での洗浄を済ませておきました。