2018年7月29日日曜日

Hasehawa 1/72 F-2A (その5)

デカールを貼り終えました。

クリアーコートをして、デカールを貼りました。
途中、塗装を忘れている空中給油口を塗り足すあたりはいつものトラブルです。

いつものトラブルと言えば、ハセガワの方もいつものようにデカールがモールドと一致しないのは標準仕様ですが、今回はラインのデカールがとにかくインストでは見にくいし、番号抜けはあるし、オマケに長さがぜんぜん足らないモノなど合って最悪です。
新しいキットではないので、今は反省しているのかもしれませんがとにかくハセガワのでカールの精度は悪いですね。
発売前に必ず、自分で貼ってユーザーの立場に立って発売出来るレベルなのかを判断すべきです。
強く、メーカーとしての改善を望みます。


インストは役に立たないので、ムック本・「F-2 徹底解剖」を参考にしました。
表紙だけでもインストの10倍は役に立ちます。

そんな状態ですが、異例の早さ。1日でデカール貼りが完了しました。
室温が高いので、ドライヤーを当てなくても速攻で乾く影響もあります。

あとは、空対空ミサイルのマスキング塗装。
模擬弾なので、カラフルな二色塗り分けです。
まず、ホワイトをフィンに塗って。マスキング。

次に、フィンをマスキングしてブールーを塗ったら、今度はその部分をマスキングし、

再度、先端のフィンをホワイトで 塗ったら完成です。

ちょっとはみ出してしまったのもありますが、PLの仕上げが足りない部分が塗装後発覚するのが、いつもの常です。
やはり、サフチェックをしないと見落としてしまいますね。
サフを吹いても影が出来る方向を変えて、二方向から確認するのがポイントです。
 知っているなら、なぜしない・・・自分。

2018年7月22日日曜日

Hasehawa 1/72 F-2A (その4)

35℃の室内で暑いですが、製作を進めています。

機体の塗装に入ります。
まずは濃い方のブルー。C-317 ディープオーシャンブルーを瓶生で吹き付けます。
鉛筆で薄く下書きした線に沿って細吹きした後、塗りつぶしていきました。
下書きは鉛筆が適当かどうか、どこかで聞いた気がするのですが思い出せませんでした。

いつも塗料が濃すぎて、ざらつく失敗をするので今回は室温が高いこともあってかなり薄めで調節したつもりです。

インストの拡大コピーを取って、それに両面テープこよりを貼り付けてマスキングするいつもの工法です。
 両面テープこよりを作るのが面倒なので、それにかわるマスキングアイテムがあれば良いのですが、、、専用品が出ても結局高いので使わなそうですが。

マスキング境界面に サフをまず吹いて、ディープオーシャンブルーを隠蔽してから、c-374 シャロウオーシャンブルーに少しC-317 ディープオーシャンブルーを足して暗くしたもので、明るいブルーの部分を塗装しました。

境界部分にすこしサフのグレーが残って、塗装が劣化したような雰囲気が出ました。
塗り分けがおかしいところを直すために、0.2のエアブラシで輪郭をごく薄く細吹きして修正しました。
実機のリタッチペイントのような雰囲気が出ましたが、オーバーコートの段で消えてしまいそうです。

さらにマスキングして、レドーム、アンテナのC-376 レドームグレー。
エンジンノズル基部のシルバー。ギアベイの白などを吹き付けて暑い一日の作業完了です。





ちょっと実機と比べると374 シャロウオーシャンブルーの色がサフに引っ張られたのか
彩度が落ちすぎているようです。
ディープオーシャンブルーではなく、彩度を上げる方に調色した方が良かったようです。

明るい場所で見ると彩度が落ちて見えるので、 ディープオーシャンブルーの彩度も下げる方向で最終的にまとめていきたいと思います。
デジカメで撮ると青色は色ズレが発生するので、最終的には目で合わせるよう注意します。

2018年7月15日日曜日

Hasehawa 1/72 F-2A (その3)

普通の接着剤でも、瞬間接着剤並みに乾燥するほど相変わらず暑いです。

後の回すと面倒になる吊るしモノも、製作序盤に作るようにしています。
接着だけ済ませておいたミサイル、増槽の合わせ目消しをしてフィンを付けます。
いつも目見で角度を合わせているのですが、今回は厚紙に穴を開けて十字に線を入れた物を治具として、フィンを貼り付けてみました。

残念ながら、さほど目見と精度は変わらず、綺麗に出来ませんでした。
再検討が必要です。

期待にパーツを接着してあらかた組んだら、キャノピーをマスキングして接着し、第一回目の捨てサフを吹きました。
乾燥が早いので、なるべくエアブラシを近くにして吹いています。

フィンの接着部のダボ穴が見えたり、隙間が空いたりなので、パテを盛ってある程度は埋めたのですが、完璧埋まるものでは無し、またはみ出た部分が汚くなるのでフィンの組み立ては難しいです。

機首のライトニングアレスターは、針のようなセンサーと共に削り落として合わせ目消しをしています。
ライトニングアレスターはそのセンサーの上を通るのが正解なので、修正も兼ねてランナー引き延ばし線で再生しています。

ディティールの間違いとして、スタビレーターの放電柵の位置も修正したい箇所です。
キットの赤丸位置にある物を切り落として、青丸部分に同じく ランナー引き延ばし線で再生しました。
放電柵の先っぽは最後に真鍮線を取り付ける予定です。

2018年7月14日土曜日

Hasehawa 1/72 F-2A (その2)

室温が32℃以上となり、厳しい季節になってきましたが製作を進めています。

暑いと、体にこたえるのはもちろんですが、塗料が早く乾くので濃度調整が変わってきたり、接着剤がすぐに乾燥してしまうので、作業を焦らなくてはならないとか色んな問題が発生します。
エアコン完備の作業部屋がほしいですね。

さて、このキットは機首に5gのオモリを入れるように指示があるので、ラグビーボール型のオモリを買ってきて、半分にしました。
カットする時に、パーフェクトバイスを使ったのですが、良いような悪いような使い勝手。
まあ、切れたので良しとしましょう。

スーパーXで接着しました。
丁度良い大きさと思ったのですが、結構削らないと収まりませんでした。

オモリが収まったら、早々ですが機体上下面を接着してしまいます。
上面パーツにはあらかじめ主翼を先に接着することにより、ダボの部分にしっかり接着剤を充填できるようにしています。
また、今回もコクピットはインストとは異なり、上面に接着して組み込むことにより位置精度を確保しました。

キャノピーはバブルキャノピーのため真ん中にパーティングが入っていますので、パーティング消しと、モールドの彫り足しをしてからスモークを吹きました。

最近はどれも薄めになってしまっていますので、今回はちょっと濃いめのつもりです。
F-16はスモークの印象がありますが、F-2はクリアーなキャノピーなんですよね。
ちょうど良いあんばいであればいいのですが、マスキングテープが黄色なので剥がすまでわかりません。

先に書いたように、気温が高いため乾燥が早いので、少しリターダーを添加してグロスに仕上がるように吹いています。




固定する・パーフェクトバイス 1.5号

前から興味のあったスジボリ堂のバイスです。
今回、B級品と言うことで値引きで出ていましたので、購入となりました。

さっそくオモリを切断するために使用してみました。
ピンを使用して、通常であれば固定が不可能なラグビーボール型のオモリを固定することが出来ました。


造りも100均の物に比べればさすがにしっかりしています。
防錆剤やら、加工精度が今ひとつな点は、中国の香りがします。
そして、肝心な固定なのですが金ノコでカットし始めると、ボールジョイントの部分が簡単に動いてしまうのです。
レンチで強く締めても同じです。
両面テープを貼ってみても、さすがにその程度ではだめです。


自由にヘッドが動かせるのは良いにしても、これではヤスル時でも少し強めに掛けると動いてしまうのでは無いでしょうか。
スジボリ堂さん!ダメじゃん。

確かに構造上こんな少し面取りしただけの穴で受けるのは、線接触になって荷重に耐えられないでしょう。設計上の仕様です。
同じような設計をハンダ付けの時に使うヘルピングハンズで見ましたが、可動させる部分に使う構造ですね。

何とかならないかと熱収縮チューブを巻いてみました。
ゴムっぽいものを挟むことにより、摩擦が上がって固定できる目論見でしたが。。。


ねっとり、スムーズに動くようになりました・・・
イヤイヤそういう目的ではありません。
もう少し、アイデアを練ってみます。

カメラ三脚のボールヘッドが価格相応で、固定する能力が変わるという話を聞いたことがあります。
固定するならこんなチープな真鍮パーツではダメと言うことですね。
スジボリ堂さんに改善を期待です。

2018年7月9日月曜日

切る・タミヤ エッチングバサミ(V0529)

今回、エッチングパーツを切り出すために購入しました。


刃先が湾曲しており、パーツの際を切りやすいようにしてあるのですが、いかんせん刃の厚みがあるのでそれほど綺麗には切れません。
刃を入れる方向を反対にしてしまうとぜんぜんダメですし、期待ほどの使い勝手ではありませんでした。

まあ、今回のプラッツのエッチングパーツはゲート(?)が細いので、カッターを押し当てて切れるので有用性は感じませんが、もう少しカッターでは手こずるようなパーツであれば粗切り出しとしては使えるのかもしれません。

このはさみより、仕上げの目の細かいダイヤモンドヤスリにお金を掛けた方が良いと思いました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]
タミヤ エッチングバサミ(V0529)
価格:1280円(税込、送料別) (2018/7/9時点)

2018年7月8日日曜日

Hasehawa 1/72 F-2A (その1)

今回はRF-4に続きまして、同じ洋上迷彩のF-2Aです。

今回はキットが安いので、その分エッチングパーツを使ってディティールアップすることにしました。
使用したのはプラッツのリニューアル版です。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

いきなりですが、こんな感じでコックピットが仕上がりました。
ランナーが細いので切り出し易いエッチングパーツでした。
残ったゲート(?)はダイヤモンドヤスリを使うとペーパーより早く削れました。



接着は瞬着を使いましたが、瞬着はうまく接着するのが難しいです。
サラサラのものと、ゼリー状を使い分けて作業時間がかかる物はゼリー状といったように適材適所で使い分けました。

計器板はカラーエッチングで綺麗なのですが、実感実は無いのでどちらかというと私はデカールの方が好きかな。
メーターパネルは一応二枚重ね合わせにはなっているのですが、立体感も少ないですしね。

機体上部のパーツはのっぺりしたモールドの無い部分なので、ここは効果的です。

コックピットの側面も見えにくい場所ですが、ディティールアップしたという感じがしていいです。

次に機体の方ですが、このキットの鬼門のエアインテーク。
そこが見えていますし、真ん中のつっかえ棒が太すぎで、塗り分けも大変です。

まず、底を開口しました。
穴を開けると吹き返しが無くなるので塗装もしやすいですしね。
つっかえ棒の入る溝のモールとはt1プラ板で一旦埋めました。

埋めた場所に、0.3のタガネでスリットを彫って開口し、t0.3プラ板でつっかえ棒を制作します。

インテークをホワイトで塗ってから、丁寧に先っぽの少しブルーが回り込む部分をマスキングしました。
マスキング後はメラミンスポンジを突っ込んで、奥をマスキングします。

無事、塗装が終わりましたら、317番グレーに塗装したつっかえ棒を差し込めば完成です。


つっかえ棒を接着してから本体パーツに接合します。
こんな手順で攻略しましたが、いかがでしょうか。