35℃の室内で暑いですが、製作を進めています。
機体の塗装に入ります。
まずは濃い方のブルー。C-317 ディープオーシャンブルーを瓶生で吹き付けます。
鉛筆で薄く下書きした線に沿って細吹きした後、塗りつぶしていきました。
下書きは鉛筆が適当かどうか、どこかで聞いた気がするのですが思い出せませんでした。
いつも塗料が濃すぎて、ざらつく失敗をするので今回は室温が高いこともあってかなり薄めで調節したつもりです。
インストの拡大コピーを取って、それに両面テープこよりを貼り付けてマスキングするいつもの工法です。
両面テープこよりを作るのが面倒なので、それにかわるマスキングアイテムがあれば良いのですが、、、専用品が出ても結局高いので使わなそうですが。
マスキング境界面に サフをまず吹いて、ディープオーシャンブルーを隠蔽してから、c-374 シャロウオーシャンブルーに少しC-317 ディープオーシャンブルーを足して暗くしたもので、明るいブルーの部分を塗装しました。
境界部分にすこしサフのグレーが残って、塗装が劣化したような雰囲気が出ました。
塗り分けがおかしいところを直すために、0.2のエアブラシで輪郭をごく薄く細吹きして修正しました。
実機のリタッチペイントのような雰囲気が出ましたが、オーバーコートの段で消えてしまいそうです。
さらにマスキングして、レドーム、アンテナのC-376 レドームグレー。
エンジンノズル基部のシルバー。ギアベイの白などを吹き付けて暑い一日の作業完了です。
ちょっと実機と比べると374 シャロウオーシャンブルーの色がサフに引っ張られたのか
彩度が落ちすぎているようです。
ディープオーシャンブルーではなく、彩度を上げる方に調色した方が良かったようです。
明るい場所で見ると彩度が落ちて見えるので、 ディープオーシャンブルーの彩度も下げる方向で最終的にまとめていきたいと思います。
デジカメで撮ると青色は色ズレが発生するので、最終的には目で合わせるよう注意します。
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