室温が32℃以上となり、厳しい季節になってきましたが製作を進めています。
暑いと、体にこたえるのはもちろんですが、塗料が早く乾くので濃度調整が変わってきたり、接着剤がすぐに乾燥してしまうので、作業を焦らなくてはならないとか色んな問題が発生します。
エアコン完備の作業部屋がほしいですね。
さて、このキットは機首に5gのオモリを入れるように指示があるので、ラグビーボール型のオモリを買ってきて、半分にしました。
カットする時に、パーフェクトバイスを使ったのですが、良いような悪いような使い勝手。
まあ、切れたので良しとしましょう。
スーパーXで接着しました。
丁度良い大きさと思ったのですが、結構削らないと収まりませんでした。
オモリが収まったら、早々ですが機体上下面を接着してしまいます。
上面パーツにはあらかじめ主翼を先に接着することにより、ダボの部分にしっかり接着剤を充填できるようにしています。
また、今回もコクピットはインストとは異なり、上面に接着して組み込むことにより位置精度を確保しました。
キャノピーはバブルキャノピーのため真ん中にパーティングが入っていますので、パーティング消しと、モールドの彫り足しをしてからスモークを吹きました。
最近はどれも薄めになってしまっていますので、今回はちょっと濃いめのつもりです。
F-16はスモークの印象がありますが、F-2はクリアーなキャノピーなんですよね。
ちょうど良いあんばいであればいいのですが、マスキングテープが黄色なので剥がすまでわかりません。
先に書いたように、気温が高いため乾燥が早いので、少しリターダーを添加してグロスに仕上がるように吹いています。
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