デカールを貼り終えました。
クリアーコートをして、デカールを貼りました。
途中、塗装を忘れている空中給油口を塗り足すあたりはいつものトラブルです。
いつものトラブルと言えば、ハセガワの方もいつものようにデカールがモールドと一致しないのは標準仕様ですが、今回はラインのデカールがとにかくインストでは見にくいし、番号抜けはあるし、オマケに長さがぜんぜん足らないモノなど合って最悪です。
新しいキットではないので、今は反省しているのかもしれませんがとにかくハセガワのでカールの精度は悪いですね。
発売前に必ず、自分で貼ってユーザーの立場に立って発売出来るレベルなのかを判断すべきです。
強く、メーカーとしての改善を望みます。
インストは役に立たないので、ムック本・「F-2 徹底解剖」を参考にしました。
表紙だけでもインストの10倍は役に立ちます。
そんな状態ですが、異例の早さ。1日でデカール貼りが完了しました。
室温が高いので、ドライヤーを当てなくても速攻で乾く影響もあります。
あとは、空対空ミサイルのマスキング塗装。
模擬弾なので、カラフルな二色塗り分けです。
まず、ホワイトをフィンに塗って。マスキング。
次に、フィンをマスキングしてブールーを塗ったら、今度はその部分をマスキングし、
再度、先端のフィンをホワイトで 塗ったら完成です。
ちょっとはみ出してしまったのもありますが、PLの仕上げが足りない部分が塗装後発覚するのが、いつもの常です。
やはり、サフチェックをしないと見落としてしまいますね。
サフを吹いても影が出来る方向を変えて、二方向から確認するのがポイントです。
知っているなら、なぜしない・・・自分。
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