更新が飛んだのは、暑くてバテていたわけで無く果敢にも炎天下で1/1スケールカーモデルのいじりをしていたからです。
久しぶりの新車は、まあいじりがいのある事・・・
さて、F-2の方も一応コツコツと進んでいまして、突起するところが特にないもので画像少なめであります。
塗装があらかた完了しましたので、小物類を取り付けていきます。
ランディングギアは、あいかわらず車軸がスカスカできっちり組み立てられません。
φ1.5のプラ丸棒でを真鍮線を埋めて接着して、車輪の奥までしっかり接着出来るようにしてみたのですが工作精度が悪く、効果は微妙です。
工法を一考する必要があります。
機体の方はパネルラインをマスキングして、クリアブラックを吹き付ける自衛隊機専用ウエザリングを施しましたが、F-15J程はF-2の補修塗装の跡は目立たないようです。もう少し、実機を観察したいところです。
その後、リアルタッチマーカーでウエザリングを入れてから吊るしモノを接着しました。
リアルタッチマーカーは便利ですけど、もう少しパネルラインに合う色のバリエーションがほしいところです。
吊るしモノはセメダインX2で接着していきましたが、この季節は湿度もあるからかあっという間に硬化してしまうので、使い辛いです。
接着の度に蓋をねじって、少し出して、蓋を閉めての繰り返し・・・
また、早い割には増槽が少し斜めになって接着されてしまうトラブルも有り、急遽真鍮線を打って取り付けるようにしました。
放電索はこのためだけに素材を購入するのも何かと思い、色々探していたのですが結局歯ブラシの毛になりました。
φ0.2くらいで丁度良い感じです。
黒色であればベストだったのですが、塗装が必要になるクリアです。
あらかじめφ0.3で穴を開けた場所にゼリー瞬着で植えていきました。
スタビレーターの間違い箇所の移設箇所は精密真鍮パイプで基部を製作しています。
この工作は、穴を開けるところで作業の90%が完了したようなモノで、植え付け自体は簡単です。
後ほど、長さを散髪してそろえてあげます。
チクチクするし、合わせ目処理の邪魔になるので切り取った機首のAOAプローブはφ0.5洋白線で再現しました。
リューターの砥石で先をとんがらせましたので、こっちの方が更にチクチクする危険箇所になります。
ほぼ完成の見えてきたF-2Aです。
良い感じです。
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