コンパクトな機体と洋上迷彩でとてもカッコいいですね。
ファントムの無骨な感じが好きですが、近代的なF-2もイイ。
キットの方は、古い部類ですが意外と合いも良くてすんなりいきました。
ガンプラみたいにポリキャップを使った尾翼の取り付けも接着の難しいところなので良い感じ。その後のキットで採用されないのはなんでかな。
しかし、主脚などは組み立ては旧来の方法なので位置決めが難しい。
撮影の段で機体が少し傾いているのを発見してしまった。
あと、インストが小さいため字も小さくなっているのがちょっと見にくくて残念なところです。
彩色図もあるのだから、大判で入れてもらいたいところです。
まあ、お値段なりの良キットだと思います。
ディティールアップは歯ブラシの毛を使った放電索が良い感じになりました。
ピトー管などの金属線置き換えは相変わらず効果大。
それらに比べ、今回は高価なエッチングパーツをおごりましたが、費用対効果はちょっと微妙です。今後、買うことはないと思います。
今回の教訓は、インストが小さいこともあって塗装の塗り忘れが後で発覚して、苦労して追加塗装するということが多々ありました。
よって、
教訓
・組み立て手順は先に目を通すべし
まあ、基本として良く言われることですが、実際はなかなか・・・
だから、二機目はうまくいくという格言ができるのです。
https://youtu.be/NLHKBxYvkD4
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