最後のセンサー類の塗装。
下地にシルバーを塗ってからのクリアレッドです。
頭部センサーカメラレンズは透明プラパンt0.5、テールランプはHアイズミニを使用しています。
こちらも下地にシルバーを塗ってからのクリアレッドです。
こんな感じのテールランプになります。
塗り分けも難しいので、ここは素直にモールドを削り取って置き換えた方が良いです。
機首センサーラーとは角バーニアの枠と相まって、なかなか雰囲気良くまとまりました。
どうせなら他の四つのセンサ-部もクリアパーツに置き換えた方が良かったかも。
で、どどーんと完成の姿です。
デカールをクリアでオーバーコートした後、墨入れを行い、カーキとグレーを薄めつや消しを吹いてデカールをなじませつつ、仕上げ塗装としています。
湿度が高かったのですが、ファンヒーターで強制乾燥してざざっと吹き上げてしまいました。
脚部の可動域が狭くて、思うほどがに股には出来ませんでしたが、初のボールジョイントを用いたキット改造が大きな不具合も無く完成しました。
DESTROID MONSTER
HWR-00ーMKⅡ
超重量級デストロイドだそうです。
赤帯の二号機として完成と相成りました。
心配したドーザもちゃんと接地します。
今回の教訓
旧キットは素材として楽しむべし
旧キットに期待を持ってはいけませんね。
所詮、木型で手作りした時代の物です。合いが、造形がとか求めてはいけません。
素材として、切った貼ったで楽しみましょう。
尚、その際意外と改造パーツの方にコストがかかるのも要注意です!
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