予約から長らく待ちましたが、本日やっとブツが配達されました。
5000円のキットして見るとそれなりなのかも知れませんが、古ディスプレイモデルとしてエッチングパーツも入ってかなりのボリュームがあります。
ガンプラでなまった腕が、はたして通用しますかどうかちょっと心配です。
まあ、天下のタミヤなので基本的な作業だけ的確に進めていけば普通に組むには問題ないと思いますがね・・・
ただ、電飾をするつもりだった自分にとってはかなりのプレッシャーを感じてしまいます。
今日の所は、袋を開けたところまででお終い。
明日から、ボディーのスジ彫りからでも始めますか。
他の皆さんも作り始めていると思いますが、みんなで頑張りましょう!!
2011年2月13日日曜日
スプレーブースに照明を
明るいLEDが手に入りましたので、模型製作の合間にスプレーブースに照明を追加することにしました。
まず、電源問題なのですがブースのファンと同じ電源を使用することも考えましたが測定したところコントローラーから出ている電圧も100vであったため、ちょっと100vは怖いので却下。電池駆動も考えましたが、貧乏性では電池の消耗が気になって常時点灯しないことが予想されるので、これも却下。
他に手頃な電源としては古い携帯の充電用ACアダプターしか見当たらなかったのでそれを使用することとなりました。
しかし、電圧が5vしかでないのでLEDは2個並列つなぎで、とりあえずこれまた手元にあった32オームの抵抗を入れて31mAのかなり控えめな点灯になっています。ついでがあれば、もう少し抵抗値を下げた物につけかえることにしましょう。
現時点ではたった0.3wの消費電力なので、ブース稼働時は常時点灯でも問題ないでしょう。
反射と直接光源が目に入らないようにアルミテープを貼っています。見てくれは今ひとつです。
こんな感じでそれほど明るくはないですが、塗装面のてかり具合を見ながら塗装できるようになったと思います。
まず、電源問題なのですがブースのファンと同じ電源を使用することも考えましたが測定したところコントローラーから出ている電圧も100vであったため、ちょっと100vは怖いので却下。電池駆動も考えましたが、貧乏性では電池の消耗が気になって常時点灯しないことが予想されるので、これも却下。
他に手頃な電源としては古い携帯の充電用ACアダプターしか見当たらなかったのでそれを使用することとなりました。
しかし、電圧が5vしかでないのでLEDは2個並列つなぎで、とりあえずこれまた手元にあった32オームの抵抗を入れて31mAのかなり控えめな点灯になっています。ついでがあれば、もう少し抵抗値を下げた物につけかえることにしましょう。
現時点ではたった0.3wの消費電力なので、ブース稼働時は常時点灯でも問題ないでしょう。
反射と直接光源が目に入らないようにアルミテープを貼っています。見てくれは今ひとつです。
こんな感じでそれほど明るくはないですが、塗装面のてかり具合を見ながら塗装できるようになったと思います。
2011年2月7日月曜日
1/144 RG MS-06S ZAKU2 / シャーザクの製作(完成)
苦難を乗り越えてシャーザク完成しました。
結論から言って、いいキットだと思います。思わずもう一つ行こうかという所を思いとどまっています。
何と言っても、可動域の広さと、しっかりとした組み上がりはRGならでは。
このサイズで、ちゃんとグリップを握れるマニュピュレーターもあらためて凄いと思います。
キットので気のせいで、弄るところがなくてその点が少し残念ですが、ランドセルのバーニヤの中心にソケットピンを入れ込んでみました。
初の市販メタルパーツです。
今回の教訓は
・デカールを貼る場合は向きの確認をおこたるべからず
・ヤスリ過ぎてモールドをけしてしまうべからず
やはり、失敗したデカール貼りは痛いところでした。
また、段差を気にするばかりヤスリ過ぎで、胸のモールドがなくなってしまったのも痛いところ。
彫り直せばいいや、と思っていましたがRGのモールドは小さいし、浅いので彫り直すのは無理でした。
たぶんもう一つ作るともっと出来は良くなるでしょう。
早くバリエーションが出ないかな。
結論から言って、いいキットだと思います。思わずもう一つ行こうかという所を思いとどまっています。
何と言っても、可動域の広さと、しっかりとした組み上がりはRGならでは。
このサイズで、ちゃんとグリップを握れるマニュピュレーターもあらためて凄いと思います。
キットので気のせいで、弄るところがなくてその点が少し残念ですが、ランドセルのバーニヤの中心にソケットピンを入れ込んでみました。
初の市販メタルパーツです。
今回の教訓は
・デカールを貼る場合は向きの確認をおこたるべからず
・ヤスリ過ぎてモールドをけしてしまうべからず
やはり、失敗したデカール貼りは痛いところでした。
また、段差を気にするばかりヤスリ過ぎで、胸のモールドがなくなってしまったのも痛いところ。
彫り直せばいいや、と思っていましたがRGのモールドは小さいし、浅いので彫り直すのは無理でした。
たぶんもう一つ作るともっと出来は良くなるでしょう。
早くバリエーションが出ないかな。
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1/72 VF-25S スーパーメサイアバルキリー オズマ機 の製作(その後)
雑誌を読んでいたら、RGザクが一区切りついたこともあってVF-25Sの気になっていたところの改修をすることにしました。
まず、一点目は骨折した肩の関節です。
ルシファーで余ったパーツを使って修復しました。塗装をする都合上、そのままでは芸がないので肉抜き部にプラ丸棒を入れてモールドっぽく。そして、ヒンジ先端にはマイナスモールドを入れてみました。
そんなことをしているから、肉眼では見えないレベルですが少し素地が見えてしまっていました。
二点目はミサイル格納基部の色です。
塗り分けるのが面倒なので、ミサイルと同じ白色のままでしたが、やはり変に目立ってしまって気になっていました。
アーマードを作ったときと同じ方法を採用し、真上からエナメルのジャーマングレーを細吹きし、ミサイルの頂点と若干回ってしまった側面を溶剤で拭けば塗り分けの完成という寸法です。
それにしてもやっぱりこのキットは触りにくいですね。
動かすのに神経使いすぎます。それに比べるとガンプラの丈夫なこと、気軽なこと・・・
まず、一点目は骨折した肩の関節です。
ルシファーで余ったパーツを使って修復しました。塗装をする都合上、そのままでは芸がないので肉抜き部にプラ丸棒を入れてモールドっぽく。そして、ヒンジ先端にはマイナスモールドを入れてみました。
そんなことをしているから、肉眼では見えないレベルですが少し素地が見えてしまっていました。
二点目はミサイル格納基部の色です。
塗り分けるのが面倒なので、ミサイルと同じ白色のままでしたが、やはり変に目立ってしまって気になっていました。
アーマードを作ったときと同じ方法を採用し、真上からエナメルのジャーマングレーを細吹きし、ミサイルの頂点と若干回ってしまった側面を溶剤で拭けば塗り分けの完成という寸法です。
それにしてもやっぱりこのキットは触りにくいですね。
動かすのに神経使いすぎます。それに比べるとガンプラの丈夫なこと、気軽なこと・・・
2011年2月3日木曜日
1/144 RG MS-06S ZAKU2 / シャーザクの製作(その4)
ちょこちょこと進めて、ほぼ完成しました。
しかし・・・
左右の違いがわかるでしょうか。
何となく違うような気はするが、なかなかわからないと思います。
実は左が失敗した物で、このアーマーには向きがありましてまんまとデカールを違う方向に貼ってしまいました。
せっかくオーバーコートまでして完成したのにいざ組み立てると側面に来るはずのジオンのマーキングが肩の上に来てしまいました。
まあ、これも有りかといろんな言い訳を考えて自分を納得させようとしたのですが、どうしても気になるのでやり直しました。
もちろんデカールの再利用は出来ず、新しい別売りのガンダムデカールを一式新たに買い直しです。
他のデカールは結構予備の枚数が入っているのですが、この肩の部分の物に限っては図ったかのように入っていなかったのです。
シンナー風呂にドボンして、剥がし再塗装、デカール貼りです。
そのままやり直すのもしゃくなので、スパイクの先とんがらし加工を初めて行ってみました。
目ではあまり差がないように思えたのですが、拡大写真を見るとやはりとんがっていますね。
これでやっとめでたく正規の指示通りのマーキング仕上げとなりました。
しかし・・・
左右の違いがわかるでしょうか。
何となく違うような気はするが、なかなかわからないと思います。
実は左が失敗した物で、このアーマーには向きがありましてまんまとデカールを違う方向に貼ってしまいました。
せっかくオーバーコートまでして完成したのにいざ組み立てると側面に来るはずのジオンのマーキングが肩の上に来てしまいました。
まあ、これも有りかといろんな言い訳を考えて自分を納得させようとしたのですが、どうしても気になるのでやり直しました。
もちろんデカールの再利用は出来ず、新しい別売りのガンダムデカールを一式新たに買い直しです。
他のデカールは結構予備の枚数が入っているのですが、この肩の部分の物に限っては図ったかのように入っていなかったのです。
シンナー風呂にドボンして、剥がし再塗装、デカール貼りです。
そのままやり直すのもしゃくなので、スパイクの先とんがらし加工を初めて行ってみました。
目ではあまり差がないように思えたのですが、拡大写真を見るとやはりとんがっていますね。
これでやっとめでたく正規の指示通りのマーキング仕上げとなりました。
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