やっと暖かな日が続くようになったおかげで、小物を含めて塗装が全て完了しましたので、次は組み立てです。
エンジンボードの室内側は次元転移装置がくっつきます。
光学繊維のφ０．５をあぶって曲げて、Ｙ字の形にセットしました。
屈曲が急なので、光の方は今ひとつです。
室内インテリアです。
メーターの上の箱はモールドが甘いので削り取っていますので、プラ板から切り出したパーツを固定しています。
中央の計器類などは製作済みのエッチングパーツを貼り付けていきます。
この辺りのパーツの接着は隙間も大きいので、セメダイン・スーパーＸＧを使用しました。
オーバーヘッドコンソールは点灯させるために光学繊維を埋めたのですが、穴が不揃いとなってしまいました。
蛍光灯の光を透過して、発光している図です。
数にはこだわったくせに、劇中と形状、色の並びは全然違います・・・
まあ、雰囲気重視と言うことで勘弁して頂きましょう。
