スローペースです。
苦手な継ぎ目消しで苦戦中です。
いかんせん機体の全周に継ぎ目があるのですから処理も大変です。
合ったつもりでも意外と接着面がずれていたりして、修正に手間取っております。
まあ、ここで手を抜くと後でまた手間がかかることを知っていますので、ここはこのキットの特徴と言うことで気長に盛っては削り、 盛っては削りの継ぎ目消しを続けることとしましょう。
色乗りが今ひとつの武装も、もう一度やり直さなければ・・・
2014年10月12日日曜日
2014年10月4日土曜日
ハセガワ ASF-X SHINDEN 2 /震電Ⅱ (その5)
一気にペースアップとは行かず、相変わらずのボチボチペースで進んでいます。
まず、コンソールの電飾。
やり方はいつもの方法で、左右にあるディスプレー部を開口してその部分に透明プラを詰めて光が透過できるようにして、その上からデカールを貼るという方法です。
左右にあるボタン部にもお情け程度に各1本のファイバーを仕込んであります。
LEDは画像のようにチップLEDをエポキシ接着剤で接着しました。
コックピットサイドのスイッチもコンソールからファイバーで光を引っ張って来て光るようにしてみました。
LED1発でまかなえるよう省エネ設計です。
こんな感じの発光状態となりました。
遮光したのですが思いの外コンソールからの光漏れが多くサイドまで光が回ってしまいました。
遮光は機体側バスタブ前方にアルミテープを貼ったのですが、コンソールの方からのれん状に下げた方が良かったようです。
電飾のコネクターは悩んだあげく、ディスプレースタンドの基部横に3極コネクターを埋め込みました。
配線は上部と、下部に分かれますのでコードを長めに取っています。
ここで今回の山場となる上下の接着です。
後には戻れないので、しっかりと合わせ確認、通電確認をして接着します。
私は危うくインテークブレードの接着を忘れるところでした。
接着は機体後部から後部のみタミヤセメント。後は流し込み接着剤を流して少しずつ行いました。
基本的に合いは良い方なので修正無く進みましたが、片側の主翼のみなぜか陥没してしまう合わせだったので、t0.3プラ板を埋めて接着しました。
インテーク付近に少し隙間が空いてしまいましたので瞬着パテで、接着を兼ねて埋めました。
コネクターを外側から見るとこんな感じになります。
ディスプレースタンド側も欠いてあるので、あまり目立たず配線できると思います。
まず、コンソールの電飾。
やり方はいつもの方法で、左右にあるディスプレー部を開口してその部分に透明プラを詰めて光が透過できるようにして、その上からデカールを貼るという方法です。
左右にあるボタン部にもお情け程度に各1本のファイバーを仕込んであります。
LEDは画像のようにチップLEDをエポキシ接着剤で接着しました。
コックピットサイドのスイッチもコンソールからファイバーで光を引っ張って来て光るようにしてみました。
LED1発でまかなえるよう省エネ設計です。
こんな感じの発光状態となりました。
遮光したのですが思いの外コンソールからの光漏れが多くサイドまで光が回ってしまいました。
遮光は機体側バスタブ前方にアルミテープを貼ったのですが、コンソールの方からのれん状に下げた方が良かったようです。
電飾のコネクターは悩んだあげく、ディスプレースタンドの基部横に3極コネクターを埋め込みました。
配線は上部と、下部に分かれますのでコードを長めに取っています。
後には戻れないので、しっかりと合わせ確認、通電確認をして接着します。
私は危うくインテークブレードの接着を忘れるところでした。
接着は機体後部から後部のみタミヤセメント。後は流し込み接着剤を流して少しずつ行いました。
基本的に合いは良い方なので修正無く進みましたが、片側の主翼のみなぜか陥没してしまう合わせだったので、t0.3プラ板を埋めて接着しました。
インテーク付近に少し隙間が空いてしまいましたので瞬着パテで、接着を兼ねて埋めました。
コネクターを外側から見るとこんな感じになります。
ディスプレースタンド側も欠いてあるので、あまり目立たず配線できると思います。
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