2014年11月30日日曜日

ハセガワ ASF-X SHINDEN 2 /震電Ⅱ (その9)

1週間かけて、裏面を含めやっとデカール貼りが完了しました。

こちら表面。

こちら裏面。

せっかく、一生懸命彫ったスジ彫りもデカールで消えてしまうんですね。
スジはデカールの位置合わせ程度の役割でしかありませんでした。

こんなことならもっと適当にすれば良かった。
ステルス機は手をかけずに進めるのが吉でしょうか。



ミサイルの塗装も完成しました。
三色塗り分けと、デカールです。

フィンは筆塗りで済ませましたが、やはり筆塗りは苦手です。

2014年11月23日日曜日

ハセガワ ASF-X SHINDEN 2 /震電Ⅱ (その8)

デカール貼りを進めています。

初のデカール中心の機体の製作は、やっぱり難しいですね。
一応クリアーでコーティングしたにもかかわらずシルバリングするし、なじみは硬くてなかなかうまくいかないし・・・

やはり私には塗装の方が似合っているようです。
つまり、塗り分けが複雑なステルス機などは組めないということ・・・

大きな物から貼って行き、近接した物は前に貼った物がちゃんと乾燥してからと、一日一日少しずつ進めています。

一日経つと、シルバリングが目立ってくるので手直ししたり、もう一度なじませたりと修正を入れながら進めます。

手直しにマークソフターを使うと、使ったところだけが溶けてかえって駄目になってしまいますね。
マークソフター、マークフィッターの使い方も難しいです。
今回はデカールが大きく硬いためか、熱綿棒も歯が立たないし。


とりあえず今日までのところで、機体上面はほぼ完了しました。
また、十分乾燥してから、来週は裏面を貼ることにします。

2014年11月17日月曜日

ハセガワ ASF-X SHINDEN 2 /震電Ⅱ (その8)

ちょっとペースが上がりました。

2色目の濃いブルー(326番) を塗装しました。

今回は複雑すぎる塗り分けなので、初のデカール併用の塗装となるので、よく塗装する順序を考えておかなければなりません。主翼の翼端部は濃いブルーだけなのに機体と同じように塗ってしまいましたね。ホワイトの塗り分けも順番が逆で、本来ならホワイトを塗って濃いブルーでした。

コクピット回りに濃いブルーのデカールがあるのですが、ここは塗装としました。
その部分だけ先に塗装して、再度マスキングして塗装しています。

塗り分けが近接する部分は、無理せず何度かに分けた方が良いですね。

ちなみに下の画像ではコクピット後方の塗り分けラインが気に入らなかったので再度拡張して塗り直すところです。


ハイ、二色刷り完成です。
ステルス機特有のギザギザのマスキングラインはテープの小片を貼り合わせてマスキングしています。

こんな所ね。
苦労してスジ彫りを入れたけれど、塗装だけでも十分だったかな。

ちょっとざらついていますが、この後クリアで軽くコートして、デカール貼りに備えます。




2014年11月9日日曜日

ハセガワ ASF-X SHINDEN 2 /震電Ⅱ (その7)


ずいぶん久しぶりの投稿となってしまいました。

まずは言い訳。

秋になると良い模型日和になると思っていたのですが、良い季節=模型以外にも良い季節ということで、1/1の模型(いわゆる車いじり)や、家族サービスも絶好となるわけでして、なかなか手が回らないのです。

模型は屋内で出来ますが、やはり野外でしか出来ない物は寒くなる前にと、この季節に優先となるわけで・・・

また、完成するともう飾るスペースが無いので、整理をしようとオークションに出品したのですが、それらの手間も結構かかるのですよね。
梱包だけで、3時間とかかかってしまった。

そういうことです。


さて、今日も冬用のタイヤ交換などをしたわけですが、天気が悪くなってきたので午後は久しぶりに模型タイムです。

詰まっていた時間がかかるベース色の全体塗装をしましたよ。
かぶらないように、塗装後は乾燥機へ直行です。

来週からはマスキングをして2色目の塗装、デカール貼りへつなげていこうと思います。