毎年この季節は紅葉巡りで外出が増えるので製作が進みません。
今週はデカールを密着させる時、強く押さえたらパキッと合わせ目消しをしたPLが割れてしまった増槽の修復~リタッチ塗装とデカールのクリアーオーバーコートだけです。
テカテカに綺麗にクリアを吹けました。
これでも拡大するとまだ梨地。
デカールの段差も目立ちますので、よく乾燥させてから軽くデカールの脇を研ぎ出しの予定。
来週末には完成出来るように、墨入れも進めておくようにします。
2018年10月14日日曜日
Hasehawa 1/72 F-2B (その9)
今週はデカール貼り。
いつものように大きいモノから順番に、乾燥時間をおくために数日にわけて貼り付けていきました。
B型でキャノピーの後ろ側の寸法が変わるので、デカールの内容もA型と少し変わるのですが、こちらもラインのデカールが何か寸足らずで難しい
B型でキャノピーの後ろ側の寸法が変わるので、デカールの内容もA型と少し変わるのですが、こちらもラインのデカールが何か寸足らずで難しい
この翼端のラインもインストには指示がなくなんともお粗末なキットです。
このキットだけではないのですが、いつも書いておりますがハセガワのデカールはちゃんと実際に組み立ててみて問題か無いかどうか品質確認をしてからリリースするよう早急な改善をお願いしたいモノです。
そのほか他は特に問題なく完成しました。
なんだか結構なデカールが余るのも精神的によくありませんが、いつものことです。
2018年10月7日日曜日
Hasehawa 1/72 F-2B (その8)
相変わらずスローペースです。
空中燃料給油口のモールドもこのキットは間違えています。
間違えを忘れて、塗装してしまうところが愚かなところですが、今回は塗り直しました。
本物
端部は機体色なのですが、間違えたもののリカバリーなのでちょっと実機と違っています。
次に、リタッチ後の再現のため、パネルラインに沿ってマスキングゾルを塗りました。
水で少し薄めながら、百均の丸筆で筆塗りです。
水性のマスキングゾルなら、色移りがない点と水洗いで筆が洗えるのも便利です。
クリアブラックを細吹き。
クリアブラックだと、ほとんど効果がわかりません。
労力は報われませんがまあ、実機もF-2はイーグルのようには目立たないのでこんなもんで良いのです。
機体下面なら少し画像でもわかるレベルですね。
これもデカール後のなじませ塗装をすると、わからなくなるかも。。。
空中燃料給油口のモールドもこのキットは間違えています。
間違えを忘れて、塗装してしまうところが愚かなところですが、今回は塗り直しました。
本物
端部は機体色なのですが、間違えたもののリカバリーなのでちょっと実機と違っています。
次に、リタッチ後の再現のため、パネルラインに沿ってマスキングゾルを塗りました。
水で少し薄めながら、百均の丸筆で筆塗りです。
水性のマスキングゾルなら、色移りがない点と水洗いで筆が洗えるのも便利です。
クリアブラックを細吹き。
クリアブラックだと、ほとんど効果がわかりません。
労力は報われませんがまあ、実機もF-2はイーグルのようには目立たないのでこんなもんで良いのです。
機体下面なら少し画像でもわかるレベルですね。
これもデカール後のなじませ塗装をすると、わからなくなるかも。。。
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