小物から大物の接着組み立て工程に移っています。
地道な作業なのでアップするほどの内容でもない割には時間はかかるので、更新が少なくなってしまいますね。
今回は主翼の接着です。
主翼の勘合部が甘いために、グラグラで接着途中で曲がってしまいそうな気がしましたのでφ0.8の真鍮線を勘合部に追加しました。
垂直尾翼についても同じ事が言えるのですが、こんな事になるのであれば真鍮線を埋めるために基部に裏打ちをしておいた方が良かったと思いましたが後の祭りです。
ぐらつき無く接着できたものの、やはり合わせを行っても合いが悪いです。
両面共に、大きく隙間が出来てしまいました。
こうなる度にいつもバンダイやタミヤとの差を感じてしまいますね。
後で良く見ると、スジ堀もずれていました。
まさかそんなことまでと思いますが、もう少し良く見てから接着すれば良かった・・・
主翼の上では少しのズレでも目立ちますので、ランナー引き延ばし線を接着してスジ堀を引き直しました。
まあ、これも練習と言うことで納得しましょう。
隙間はランナー引き延ばし線を流し込み接着剤でまず仮埋めしてからパテ盛りするのが私の定番です。
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