2012年4月20日金曜日

Hasegawa VF-0D 1/72 (Vol.11)

大詰めの機首と本体の接合です。 ここの配線処理も作業性が悪くやっかいな作業になります。 そこで、配線の接合を真鍮パイプの短いものをつぶす事によって配線同士を仮結合し、その状態からハンダ付けをする事によって作業性をよくする工法を考案して実施してみました。
実施の結果は良好でしたが、配線確認時に電源のボリュームを絞っていた事に気がつかず、一方の回路が点灯せず、てっきり接触不良または断線してしまったとパニクってごにょごにょしたので途中画像無しです。 もうちょっと、自分の腕を信じて冷静にチェックできないとダメですね。 電源の接続部は今回も手の部分になっています。 右手が2Pのエンジン点灯用回路、左手が3Pでディスプレイと機首側面の発光部用の回路への接続部となっています。
スペースがタイトなため、なんとなくはまってしまい、結局意味をなしているのかどうかが定かでありませんが手の甲のパーツはコネクターの部分に差し込むピンによってはめ込み固定する構造になっています。
こんな感じで電源を繋いでいないときはカバーできます。

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