2012年12月9日日曜日

ハセガワ しんかい6500 1/72 (その2)

今回は手を抜くと、宣言しておりましたがやっぱり サンプルバスケットのディティールアップをやってしまいました。

どうも、抜けていないとすっきりしないというか・・・
こだわりも趣味の大事なところですよね。

加工の方はいつものマシンガンドル掘削法です。(今、命名)

 

ドリルの穴を、カッター、エッチングのこでつなげて開口したら、魚地球ヤスリでシコシコと仕上げです。


1個に3時間ぐらいかかりました。
こんな感じです。


このままだと、サンプルは落っこちてしまいますので横にt0.14のプラ板で桟を。
底にハセガワのモデリングメッシュを貼りました。


セミグロスブラックで塗装して完成です。
根本の部分もちゃんと開口していますよ。


一方、本体部も発光ギミックを組み込む加工をしていたのですが、箱絵を見てやっていたのですがこの箱絵、本来カメラであるところが光ってないかい?
それともここもカメラ用の投光器なのかな。中に入っているカードの説明と違うところで気がつきましたが良くわかりません。



全面パーツは遮光のためブラックを吹いておきました。
おでこの部分の発光ギミックの関係で上部パーツ上端を切り取って、先に接着してしまって一体にしてあります。
 
Posted by Picasa

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