本体は遮光と透け防止のため、内側にブラックを塗っています。
横スラスター部の左右は抜きの関係で形状が複雑ですが、その部分も忘れずに塗っておきます。
垂直スラスターは塗装を済ませて、組み付けます。
前部仕切り板にφ5LEDを据え付けます。
接着はエポキシで、混ぜるときにラッカーの黒を爪楊枝の先に付けてそのまま混合すると黒色のエポキシ接着剤になるので、そのまま遮光ができます。
LEDの先は光を拡散するためにスポンジヤスリで擦っておきました。
こんな感じに組み上げました。
こんな感じに組み上げました。
さて、ここからが問題なのですが、前回の失敗の教訓からすりあわせをしっかり行います。
するとこんな感じで盛大な隙間が発生します。
するとこんな感じで盛大な隙間が発生します。
これはどう見ても設計上の問題。合いが悪すぎです。
3Dの合わせでもない部分の寸法が全然違います。
これでは強引に接着をしようとすると、問題が出たわけです。
リベットのモールドがない上側のパーツに0.3tプラ板を接着して、それで隙間を埋めることとします。
バンダイ、タミヤと違って、面倒ですね。
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