毎晩、エースコンバット・インフィニティーで空を飛ばなければならないので、なかなか時間が取れないことと、表面処理フェーズのため、目に見える進捗がありません。
とりあえず、盛りが終わった機首をアップ。
継ぎ目がスムーズになりました。
まだ、#500サフなので、もう少し擦って仕上げます。
こんな投稿ですが、祝・300投稿です。
2014年6月22日日曜日
2014年6月15日日曜日
バンダイ 1/72 コスモファルコン 加藤機 (その3)
地味な作業が続いています。
まず、盛っては削り、盛っては削りで光学繊維を埋めた溝をパテ埋めした各翼たち。
こちらも 盛っては削り、盛っては削りの機関砲。
やっと滑らかな面が出ました。
ちょっと穴が小さめかな。
作業途中の機首。
パーツの継ぎ目が目立つので、一旦パテで埋めることにしました。
バーニアに主翼と共に真鍮パイプφ1.0を埋めています。
計器板にも穴を開けまして、ここに透明プラやら、光学繊維などを入れるので、この段階でフラットブラックを吹いておきました。
計器板には透明ランナーから切り出した棒で、LEDから導光させる計画です。
まず、盛っては削り、盛っては削りで光学繊維を埋めた溝をパテ埋めした各翼たち。
次が最初に手をつけた物の、なかなか継ぎ目消しが終わらないミサイル12発。
やっとホワイトの下塗りまで出来ました。
あと一回、並べて吹こう。
こちらも 盛っては削り、盛っては削りの機関砲。
やっと滑らかな面が出ました。
ちょっと穴が小さめかな。
作業途中の機首。
パーツの継ぎ目が目立つので、一旦パテで埋めることにしました。
バーニアに主翼と共に真鍮パイプφ1.0を埋めています。
コックピットは電飾するために、コンソールとサイドスティックの前に穴を開けて、塗装も済ませました。
計器板にも穴を開けまして、ここに透明プラやら、光学繊維などを入れるので、この段階でフラットブラックを吹いておきました。
計器板には透明ランナーから切り出した棒で、LEDから導光させる計画です。
2014年6月8日日曜日
バンダイ 1/72 コスモファルコン 加藤機 (その2)
停滞なく進めています。
コスモファルコンも電飾仕様とします。
今回は今まで手を出さなかった翼端灯も点灯させますよ。
翼端灯の点灯はチップLEDを組み込む方法もあるようですが、いつもの光学繊維で導光する方法をとります。
この方法では真っ直ぐラインを取れることが前提となりますので、以前のコスモゼロでは主翼がへの字に曲がっているため出来なかったのです。
ファルコンですと真っ直ぐですし、翼の長さが短く、モールドもあっさりしているので手始めにはベストと思った次第です。
光学繊維はφ0.5を使用しますので、0.5のBMCタガネで溝を掘りました。
翼端だけははφ0.6ドリルで穴を空けて、溝に繋ぎました。
光量を稼ぐために、炙ってレンズ状にした状態で光学繊維を埋めました。
こんな感じで点灯しますが、正面以外はやはり光量不足かな。
タガネの溝は光学繊維と共に、ポリパテで埋めました。
ポリパテはあまり使わないのですが、柔らかいうちであればマスキングして剥がせるのでこういったピンポイントで盛る部分では便利かな。
ちょっと古いので硬化不良気味。
合計5枚の翼に埋めました。
次は電池ボックスの加工。
コスモゼロの時は都合の良い外部電源コネクター埋設箇所があったのですが、このファルコンは見つかりません。
その代わりCR2032をちょうど組み込める場所を発見しましたので、私にしては珍しい電源内蔵仕様にすることにしました。
φ20でけがいて、百均ドリルを加えたリューターでぶっすぶっすと穴開け。
次に超綱カッターに換えてぐるりと仕上げたら、あっという間に完成です。
HD10 のトルク感はなかなか良い感じです。
上下のパーツを少し調整する必要がありましたが、ぴったりと収まりました。
本体は継ぎ目消しの為に接着してしまいますので、電池交換はこの上のパーツを取り外して行うように する設計です。
コスモファルコンも電飾仕様とします。
今回は今まで手を出さなかった翼端灯も点灯させますよ。
翼端灯の点灯はチップLEDを組み込む方法もあるようですが、いつもの光学繊維で導光する方法をとります。
この方法では真っ直ぐラインを取れることが前提となりますので、以前のコスモゼロでは主翼がへの字に曲がっているため出来なかったのです。
ファルコンですと真っ直ぐですし、翼の長さが短く、モールドもあっさりしているので手始めにはベストと思った次第です。
光学繊維はφ0.5を使用しますので、0.5のBMCタガネで溝を掘りました。
翼端だけははφ0.6ドリルで穴を空けて、溝に繋ぎました。
光量を稼ぐために、炙ってレンズ状にした状態で光学繊維を埋めました。
こんな感じで点灯しますが、正面以外はやはり光量不足かな。
タガネの溝は光学繊維と共に、ポリパテで埋めました。
ポリパテはあまり使わないのですが、柔らかいうちであればマスキングして剥がせるのでこういったピンポイントで盛る部分では便利かな。
ちょっと古いので硬化不良気味。
合計5枚の翼に埋めました。
次は電池ボックスの加工。
コスモゼロの時は都合の良い外部電源コネクター埋設箇所があったのですが、このファルコンは見つかりません。
その代わりCR2032をちょうど組み込める場所を発見しましたので、私にしては珍しい電源内蔵仕様にすることにしました。
φ20でけがいて、百均ドリルを加えたリューターでぶっすぶっすと穴開け。
次に超綱カッターに換えてぐるりと仕上げたら、あっという間に完成です。
HD10 のトルク感はなかなか良い感じです。
上下のパーツを少し調整する必要がありましたが、ぴったりと収まりました。
本体は継ぎ目消しの為に接着してしまいますので、電池交換はこの上のパーツを取り外して行うように する設計です。
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