14年の年越しキットは、このデストロイド モンスターになりましたね。
今日は砲身の基部の加工です。
ここも砲身の後ハメ、角度調整が可能なようにボールジョイント化しました。
使用したアイテムはWAVEのBJ-03プラサポのプラボール軸と、BJ-03のボール受けです。
ボール受けはt1.0プラ板と5mmプラ角棒から切り出したお手製の固定ブロックを介して、基部のパーツに接着しました。
この時期はなかなか硬化しなくて、使いづらいのですがいつもの瞬着パテです。
一方、砲身の方は プラボール軸を受けるために5mmプラ角棒にφ2の穴を開けて埋め込みました。
埋め込む際にはなるだけセンターが出るように、2mm丸棒を通して、それに3mmパイプ、5mmパイプを重ねたものをガイドとして接着しています。
こちらも 瞬着パテによる接着ですが、反対面はエポキシパテを盛ってパーツを貼り合わせました。
もしかして両側とも エポキシパテの方が手っ取り早かったのかもしれません。
こんな感じで完成となりました。
ガイドに使用した5mmパイプ(WAVE製 外径φ5厚肉タイプ(内径φ3.2))は プラボール軸のカバーになります。