コクピットにデカールを貼って、つや消しのクリアコートをした後に、発光インジケーターのありそうな場所にφ0.3の穴を開けてφ0.25の光ファイバーを通していきます。
光ファイバーはすっぽ抜けないように、軽く先端を炙って丸くして、クリア塗料の蓋に付着している塗料にちょっと付けて彩色してから通します。
コンソールの裏側や、基部のパーツはファイバーの取り回しを考えてあらかじめカット、肉抜きなどを施しています。
正面のディスプレイは四角に切り欠いて、透明プラのランナーから削り出した棒状のパーツをクリアグリーンに塗ってはめています。
ちょっとピンぼけ
光源は前部のダボの部分を半月にカットして、その部分にチップLEDを固定しました。
ファイバー類はそこへ向けて集結させます。
コンソールが立体的に面積があるので、たくさんのファイバーを植えたので、今までに無い賑やかさの電飾コクピットになりました。