2016年10月9日日曜日

Bandai 1/72 X-wing StarFighter (T-70) (その4)

塗装を進めています。

塗装の前に、後翼にあるマーカーを電飾しようと溝を掘ってファイバーを埋め込む予定でしたが、ちょうどマーカーが表裏同一場所にあるため、上下のt0.5のファイバーが干渉してうまく組み込めませんでした。

これ以上彫り込むと、翼の厚み不足でぶち抜いてしまいそうで、あきらめました。
表側だけなら可能なのですが、せっかく配線通しを下準備したのですがオミットです。


さて、塗装の方はまずキャノピーをエアクラフトグレーで塗り分けました。
表面はモールドに沿ってマスキングテープで。
解放時に内面も見えてしまうので塗り分けることにして、内面側はキットのシールの余白部分を使用しました。

マスキングテープと違い、位置合わせ時に伸びるし、剥がす時には接着力が強いのでやりにくいです。、

レーザー砲もちょこっとマスキング塗装でシルバーを塗り分けます。

機体の方は、先週のシャドーからホワイトのグラデ立ち上げ塗装です。
ホワイトはちょっとべージュぽく、黄ばみを加えています。

画像だとグラデがうまく写りません。
肉眼でも微妙なトーンです。

穴だけ開いたマーカーの部分は後で、クリアレンズを埋め込むことにします。

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