仕上げはいつものようにクリアコートをしてからデカールを貼って、墨入れと今回初導入のウェザリングマスター Bを使用して、ウエザリングをしてみました。
これはパステル粉よりきめが細かく、手軽でいいですね。
購入価格は高いのですが、結構長く使えるでしょうから良さそうです。
その後はに色なじませのために、ちょっとベージュを入れたフラットクリアーでコーティングして完成です。
仕上げに剥げチョロ塗装を適当に施したのですが、下地のシルバーをやすって出す工法は白の機体では目立たず、失敗でしたね。
シルバーで無く、ダークグレー当たりがこすった感を演出できて良かったと思います。
唯一のディティアップポイントです。
箱絵では先端に穴が開いているのを今更ながら気がつきました。
精密パイプだけでも良かったのかもしれません。
フィギュアも頑張って塗装しましたが、まあいつもの出来です。
BB8はデカールで彩色できるので、見た目はパイロットより良いです。
アンテナはφ0.3の銅線に置き換えました。
スタンドに装着して、飛行姿勢です。
ちょっと開くのにロックが硬いのですが、開くと結構ユルユルです。
細かく塗装で塗り分けています。
で、お楽しみの電飾はこんな感じです。
ピンク色のLEDが、映画の雰囲気です。
センターの開口だけですが、結構明るいです。
コンソールの電飾も思いの外うまく発光してくれました。
バンダイのキットは組みやすいので、特に反省点はないのですが、組みやすいスナップフィット故にスキマが生じやすく、その当たりをもう少ししっかり接着しながら組めれば良かったと思います。
教訓
・スナップフィットでも要所は接着すべし
・白塗装にシルバー下地は意味なし
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