X-wingに続き、今回はY-wingになります。
さくっとゲートカット、ゲート処理を終わらせて、仮組をした状態で中性洗剤で今回はしっかり洗浄してからサフを吹きました。
VF-31で塗装が剥げてしまったのはたぶん指の油分がついてしまったからと思いますが、念のためです。
このキットもしっかりモールドが入っているのですが、配管のモールドは抜きの関係で板状になってしまってますので、無視して組んでしまうとあっという間に完成してしまいそうなので、部分的にお遊びで金属線に置き換えてみました。
あとの部品はサフで見えやすくなったので、もう一度ゲート処理と、PL線処理を行います。
このシリーズはゲートが見えにくい所に設計されている上に、PLのバリも精度が良い為、極小で、処理が簡単に終わります。
エンジン部分はプラの肉厚がなるべく薄くなるように、裏からリュータービットを手でグリグリしてもんだあと、中央部はφ1.2ドリルで貫通させました。
φ3砲弾型LEDを収縮チューブで遮光を兼ねて、外径を太らせて、エンジンのパーツにフィットさせます。
このキットはスペースも十分にあるので簡単にLEDを組み込むことが出来ました。
配線処理も楽ちんです。
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