マスキング塗装に入りました。
先週、吹いたライトグレーの部分をマスキングして、グレーを入れていきます。
指定色は明灰白色ですが、こちらも調色のものを使用しました。
マスキングの状態です。
アンテナの部分はマスキングゾルを併用しています。
続いて、イエローを吹いて、黒を吹いてとりあえず今日はここまでです。
イエローはC-329 イエローFS13538です。
発色を良くするため、下地に軽くホワイトを入れています。
黒はウィノーブラックにグレーを入れた調色です。
ラインのマスキングパターンはデカールからある程度写し取ってカットしたマスキングテープを貼る方法です。
今回はうまくいったので、次回は詳しくアップしたいと思います。
やっぱり塗装でラインを入れるとデカールより、決まると綺麗です。
パネルラインにシャドーを入れているので、ツートーンに塗り分けても、今ひとつインパクトがありません。
尾翼もデカールよりスッキリカラーリングできました。
2017年6月25日日曜日
2017年6月18日日曜日
Hasegawa 1/72 VF-25S オズマ機 (その3)
本体の接合が終わりましたので、全体の塗装に入っていきます。
まずはパネルの回りにシャドー吹きをしていきます。
薄く溶いたグレー味のある黒です
次に明るいグレー部分を塗装しました。
白にニュートラルグレーを少し入れたものです。インストにはMr.カラーのC-338 ライトグレーFS36495の指示があるのですが、グレーばかり増えても困りますので自家調色でいきます。
グレーの調色は難しく、今回も暗くなり過ぎるところですが試し吹きをして異常に気がつきました。
やはり試し吹きは必要ですね。
なお、試し吹きにはキットの箱(厚紙)をカットしてそれに吹き付けています。
テカテカ面に拭くと、プラスチックに近い感じで濃度、色味をチェックできると思います。
まずはパネルの回りにシャドー吹きをしていきます。
薄く溶いたグレー味のある黒です
次に明るいグレー部分を塗装しました。
白にニュートラルグレーを少し入れたものです。インストにはMr.カラーのC-338 ライトグレーFS36495の指示があるのですが、グレーばかり増えても困りますので自家調色でいきます。
グレーの調色は難しく、今回も暗くなり過ぎるところですが試し吹きをして異常に気がつきました。
やはり試し吹きは必要ですね。
なお、試し吹きにはキットの箱(厚紙)をカットしてそれに吹き付けています。
テカテカ面に拭くと、プラスチックに近い感じで濃度、色味をチェックできると思います。
2017年6月11日日曜日
Hasegawa 1/72 VF-25S オズマ機 (その2)
いきなり佳境となる本体の接合です。
今回は電飾もあるので、結構デリケートです。
コクピットサイドにあるライトが電飾できそうなので、モールドを切り欠いて、φ1のファイバーを埋め込んでみました。
ファイバーはそのままでは曲率がきつそうだったので、今回は端座で製作しているので空間となっているコクピット後部を通して後方へ回しています。
回した所にある空間で、収縮チューブに通したφ3砲弾型LEDにまとめて接合しています。
VF-25は手を後方のシールドに突っ込んでいるので、その他のVFのように手の先端から給電する作戦が取れません。
色々観察した結果、ふくらはぎ部のカバーから、ヒザの方へ斜め向きにコネクターを設置できそうなので、今回はその作戦を敢行しました。
ちょうど本体下面パーツの接合部がコネクターを入れるポケットのような形になっているので、そこを切り欠いて接着固定しています。
足のパーツと、 本体上面パーツも切り欠く必要があります。
あらかじめ配線をして、機体上下を接着します。
もう、後には戻れません。
機体上下を接着したら、接着面の合わせ目消しをしますが、このキットの合わせ目消しは結構面倒くさい。
主翼グローブ部のモールドも消えてしまいますし、単純なモナカ割りでは無くもう少しパーツ割りを考えてほしいモノです。
ファイバーを入れたライト部は、最近コレばっかりのゼリー状瞬着をモリモリして、アクセレレーターをスプレーして固めてから、ヤスれば簡単にクリアーモールドの完成です。
機体の合わせ目消し、サフ吹きを何度か繰り返して後悔の無い下地処理を完成させます。
今回は電飾もあるので、結構デリケートです。
コクピットサイドにあるライトが電飾できそうなので、モールドを切り欠いて、φ1のファイバーを埋め込んでみました。
ファイバーはそのままでは曲率がきつそうだったので、今回は端座で製作しているので空間となっているコクピット後部を通して後方へ回しています。
回した所にある空間で、収縮チューブに通したφ3砲弾型LEDにまとめて接合しています。
VF-25は手を後方のシールドに突っ込んでいるので、その他のVFのように手の先端から給電する作戦が取れません。
色々観察した結果、ふくらはぎ部のカバーから、ヒザの方へ斜め向きにコネクターを設置できそうなので、今回はその作戦を敢行しました。
ちょうど本体下面パーツの接合部がコネクターを入れるポケットのような形になっているので、そこを切り欠いて接着固定しています。
足のパーツと、 本体上面パーツも切り欠く必要があります。
あらかじめ配線をして、機体上下を接着します。
もう、後には戻れません。
機体上下を接着したら、接着面の合わせ目消しをしますが、このキットの合わせ目消しは結構面倒くさい。
主翼グローブ部のモールドも消えてしまいますし、単純なモナカ割りでは無くもう少しパーツ割りを考えてほしいモノです。
ファイバーを入れたライト部は、最近コレばっかりのゼリー状瞬着をモリモリして、アクセレレーターをスプレーして固めてから、ヤスれば簡単にクリアーモールドの完成です。
機体の合わせ目消し、サフ吹きを何度か繰り返して後悔の無い下地処理を完成させます。
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