積みプラは慎んではいるのですが、このままでは死ぬまで作りきれないので焦ります。
どんどん進めましょう。
今回は進めやすいエンジンノズルを加工しました。
ノズルの中心にφ3.1の穴をあけて、ちょっと丸やスリで調整してφ3砲弾型のLEDが丁度入るように加工します。
LEDはφ3といいながらも、実はφ3.1ちょいあるので中途半端なサイズになりますがφ3.1のドリル刃を用意しておくと便利です。
LEDの足を短めにカットして、配線をハンダ付け。基部底面の側面にφ1の穴を開けたら配線を引き出します。
実際は先に配線を通しておいて、その先にハンダ付けする方がスムーズです。
基部の穴が結構深いので、加工無しでLEDが収まってくれるのは助かります。
こんな感じで発光します。
LEDは60゜の広角タイプではありますが、球面をヤスってさらに光が拡散するようにします。
塗装をしました。
ノズルはゴールド、基部はシルバーです。
塗装したことで、反射が強くなり花みたいです。
やっと天気が良くなりましたので、スーパーパーツのサフ吹き下地処理を行いました。
下地を作っていますので、モールドを埋めないように#1200です。
ずっと頭を悩ませていた、給電コネクターの設置はこの腕の部分にしました。
脚部とガンポットのわずかなスキマを狙っての設置です。
バランスを考えるともう少し前に設置したかったのですが、ヒザのくびれ部分を利用したスペース取りの関係でこの位置になっています。
コネクターはしっかりと接着されるよう、内部で補強を設けて接着しています。
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