結局すべてのミサイルを製作しました。
ミサイル祭りです。
白のミサイルは、久しく出番の無かった白サフを使い、その上にこちらも購入後出番が無かった、アルティメットホワイトで下地を作ってからホワイトを塗装しております。
ニュートラルグレーの方はフレーサフに、そのままニュートラルグレーのべた塗りで数が多いので手抜きをしています。
手抜きと言えば、後方の噴射口。
いつもなら、穴を開けて加工するところ今回は黒くマスキング塗装で穴を表現するだけに留めております。
実機の写真で穴の無いミサイルもあるようなのですが、飾りなのでしょうか。
ちょこっと機体側の加工。
機体上面にはめるパーツの大きさ高さが今ひとつ合わない。
高さはプラ板を貼ってかさ上げし、大きさは端部にグレージングパテを塗ってから挿入。
ムニュっとはみ出たものを後日、修正。
キャノピー後方のパーツも同様に合いが悪いので、ムニュっとパテ埋めです。
只今、モチベーション95%につき、快適に進んでおります。
2017年11月26日日曜日
2017年11月19日日曜日
Hasegawa 1/72 Su-35S Flanker (その1)
新しく製作が始まりました。 今回のキットは、ハセガワのSu-35S フランカーです。
何を作ろうかと、積みプラを眺めていたのですがちょっとかさばり気味の大きな箱であるこのフランカーになりました。
大きな箱の中にはパーツがぎっしり。
しかし、大半が 兵装なのです。
10つのハードポイントにたくさんの兵装を搭載可能なフランカーならではの構成なのでしょうか。
しかし、インストの搭載例とするにはそれでも不足し、別途ミサイルセットを購入して下さいと言う数になっています。
とりあえず、キットの内容で間に合うパターンの分を作り始めましたが、合わせ目消しなどしているとたったこれだけで一日が終わってしまいました。(遅)
ネットで画像をあさっているとそれでもモチベーションが沸いてきました。
搭載せずとも、前部作ってみますか。
フランカーかっちょいい。
2017年11月18日土曜日
Hasegawa 1/72 VF-25F Super Messiah アルト機 (完成)
写真撮影も終わりましたので、完成アップです。
結局、アクションベースに付けて撮るのを忘れてしまいましたね。
せっかく、かっこいい飛行状態でディスプレイできるようにしたのに・・・
途中モチベがダダ下がりで、製作期間が3ヶ月半かかってしまいました。
年度目標のノルマは前半戦が良かったので、達成できますがこのペースでは来年は危ないな。
電飾無しでサクッと組み立てられるキットで、ペースをつかまないとどうも最近のダレ具合には効きそうにありません。
今回の教訓は
・閉じる前に並列と直列を確認すべし
途中の個別チェックでは、発見できない全体配線の問題確認は取り返しの付かない接着の前にちゃんと確認しましょう。
結局、アクションベースに付けて撮るのを忘れてしまいましたね。
せっかく、かっこいい飛行状態でディスプレイできるようにしたのに・・・
途中モチベがダダ下がりで、製作期間が3ヶ月半かかってしまいました。
年度目標のノルマは前半戦が良かったので、達成できますがこのペースでは来年は危ないな。
電飾無しでサクッと組み立てられるキットで、ペースをつかまないとどうも最近のダレ具合には効きそうにありません。
今回の教訓は
・閉じる前に並列と直列を確認すべし
途中の個別チェックでは、発見できない全体配線の問題確認は取り返しの付かない接着の前にちゃんと確認しましょう。
2017年11月12日日曜日
Hasegawa 1/72 VF-25F Super Messiah アルト機 (その14)
やっと、完成しました。
今週の作業は、毎度おっくうになる配線作業から。
まずはブースター部分の結線。
ブースターは上段と下段の大型ノズルに2発のLEDを仕込んであるので、引き出した4本の線をまず。直列に接続して、本体とはその両端の二本を接続することになります。
配線をハンダ付けして、余った長さは本体側へ突っ込む予定でしたがうまく入らないため、結局ブースターの中を通る主翼下面とブースターのスキマに突っ込みました。
こんな事になるなら、ブースターの引き出した穴をもっと大きくしておいてブースターの中に突っ込めるようにした方が良かったです。
次は足の配線。本体後部より引き出した線に脚部アーマーに開けた穴から引き出した線をハンダ付けします。
ここは本体の上でハンダ付け作業をしないといけなかったので、ハンダゴテや、ハンダで本体を焦がしてしまわないように保護しながら、おこないました。
作業はうまくいったのですが、翌日面倒なことに・・・
無事完成しました。
クリアパーツの取り付けは艶調整塗装の後になります。
最後の難関、ディスプレイスタンドの作成です。
スタンドはバンダイのアクションベースを使用する予定ですが、付属する固定パーツの巾が13mmでコネクターの巾12mmにちょうどマッチするラッキーがありました。
コネクター基部をプラ板で作らないといけないと考えていたので、強度、労力面でいいかんじになりました。
おまけにバンダイのメサイヤのキットで余っていた、台座を使うとアクションベースを使わず低くディスプレイできることもできます。
こんな感じにコネクターを側面に貼って、内側には前側を受けるようt1.0プラ板で延長しています。
こんな感じで、ガンポッドを避けてコネクターに差し込みます。
内側がガンポッドの巾に対してきつかったので、t0.9くらいにプラ板を削った方が良かったかもしれません。
とりあえず、無理くり刺せたのでそのままです。
適当に決めた位置だったので、重心が前に行ってしまうかと思ったのですが、なんとピッタリ重心があってこのようにバランスしました。
ギアダウンせず浮いている、宇宙空間での駐機状態の用です。
機体はつや消しのオーバーコートで艶調整を行い、クリアパーツは裏側をシルバーで塗っているため塗装を侵さないスーパーX2クリアで接着しました。
コレで完成と、電飾の試験点灯を行ったのですが、あれほど途中テストをしながら進めたのですが足のLEDが発光しません。
接着を剥がして、確認するのが困難なのでもうあきらめようかと思ったのですが、配線図のメモを見ると並列で配線すべき所を直列で配線してしまっているため電圧不足となっている事に気がつきました。
配線だけなら、足を剥がすだけで何とか修理できそうなので、慎重に足の接着を剥がして配線をやり直しました。
接着されていたダボピンが1カ所折れてしまいましたが、真鍮線を入れて復元し配線も無事浣腸しました。
試験点灯写真なのでバックに色々映り込んでいますが、6つ発光した状態はやっぱりカッコいい。
あきらめずに修理できてよかったです。
ディスプレイモニターも毎度の通り、良い感じで発光しました。
サイドのマーカーも前作よりきれいに発光してくれました。
平均より長い、3ヶ月半かかってしまいました。
来週は正式な完成写真を撮影し、アップ予定です。
今週の作業は、毎度おっくうになる配線作業から。
まずはブースター部分の結線。
ブースターは上段と下段の大型ノズルに2発のLEDを仕込んであるので、引き出した4本の線をまず。直列に接続して、本体とはその両端の二本を接続することになります。
配線をハンダ付けして、余った長さは本体側へ突っ込む予定でしたがうまく入らないため、結局ブースターの中を通る主翼下面とブースターのスキマに突っ込みました。
こんな事になるなら、ブースターの引き出した穴をもっと大きくしておいてブースターの中に突っ込めるようにした方が良かったです。
次は足の配線。本体後部より引き出した線に脚部アーマーに開けた穴から引き出した線をハンダ付けします。
ここは本体の上でハンダ付け作業をしないといけなかったので、ハンダゴテや、ハンダで本体を焦がしてしまわないように保護しながら、おこないました。
作業はうまくいったのですが、翌日面倒なことに・・・
無事完成しました。
クリアパーツの取り付けは艶調整塗装の後になります。
最後の難関、ディスプレイスタンドの作成です。
スタンドはバンダイのアクションベースを使用する予定ですが、付属する固定パーツの巾が13mmでコネクターの巾12mmにちょうどマッチするラッキーがありました。
コネクター基部をプラ板で作らないといけないと考えていたので、強度、労力面でいいかんじになりました。
おまけにバンダイのメサイヤのキットで余っていた、台座を使うとアクションベースを使わず低くディスプレイできることもできます。
こんな感じにコネクターを側面に貼って、内側には前側を受けるようt1.0プラ板で延長しています。
こんな感じで、ガンポッドを避けてコネクターに差し込みます。
内側がガンポッドの巾に対してきつかったので、t0.9くらいにプラ板を削った方が良かったかもしれません。
とりあえず、無理くり刺せたのでそのままです。
適当に決めた位置だったので、重心が前に行ってしまうかと思ったのですが、なんとピッタリ重心があってこのようにバランスしました。
ギアダウンせず浮いている、宇宙空間での駐機状態の用です。
機体はつや消しのオーバーコートで艶調整を行い、クリアパーツは裏側をシルバーで塗っているため塗装を侵さないスーパーX2クリアで接着しました。
コレで完成と、電飾の試験点灯を行ったのですが、あれほど途中テストをしながら進めたのですが足のLEDが発光しません。
接着を剥がして、確認するのが困難なのでもうあきらめようかと思ったのですが、配線図のメモを見ると並列で配線すべき所を直列で配線してしまっているため電圧不足となっている事に気がつきました。
配線だけなら、足を剥がすだけで何とか修理できそうなので、慎重に足の接着を剥がして配線をやり直しました。
接着されていたダボピンが1カ所折れてしまいましたが、真鍮線を入れて復元し配線も無事浣腸しました。
試験点灯写真なのでバックに色々映り込んでいますが、6つ発光した状態はやっぱりカッコいい。
あきらめずに修理できてよかったです。
ディスプレイモニターも毎度の通り、良い感じで発光しました。
サイドのマーカーも前作よりきれいに発光してくれました。
平均より長い、3ヶ月半かかってしまいました。
来週は正式な完成写真を撮影し、アップ予定です。
2017年11月5日日曜日
Hasegawa 1/72 VF-25F Super Messiah アルト機 (その13)
やっと組み立てに入りました。
電飾があるので、組み立てと言っても配線しながらなので結構手がかかります。
まずはブーッスターのノズルの配線をあらかじめ本体の中に通しておいた線で引き込んで、通します。
この配線は主翼の根元に抜けるようにしています。
次は、足の配線。
かかとの部分にLEDを仕込んだら、横から線を引き出して、分割しておいたふくらはぎ部分のスパーパーツを通して上方へ聞き出します。
このパーツの分割は、塗装の面でも配線の面でも都合が良いです。
せっかくデカールを貼りましたが、ギヤハッチ部のアーマーパーツを取り付けると見えなくなることがわかりました。
せっかくなので記念撮影をしておきます。
このように完全に封印されてしまいました。
機体にもスーパーパーツを組み付けていきました。
あせらず、乾燥を待って次に進めることとします。
電飾があるので、組み立てと言っても配線しながらなので結構手がかかります。
まずはブーッスターのノズルの配線をあらかじめ本体の中に通しておいた線で引き込んで、通します。
この配線は主翼の根元に抜けるようにしています。
次は、足の配線。
かかとの部分にLEDを仕込んだら、横から線を引き出して、分割しておいたふくらはぎ部分のスパーパーツを通して上方へ聞き出します。
このパーツの分割は、塗装の面でも配線の面でも都合が良いです。
せっかくデカールを貼りましたが、ギヤハッチ部のアーマーパーツを取り付けると見えなくなることがわかりました。
せっかくなので記念撮影をしておきます。
このように完全に封印されてしまいました。
機体にもスーパーパーツを組み付けていきました。
あせらず、乾燥を待って次に進めることとします。
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