アッガイできました。
今回も簡単で特筆するところはありませんでた。
特筆すべき事はなくとも失敗はあります。
ハイ、またやってしまいました。
画像のように、腕の関節の部品をねじ切ってしまいました。(^_^;)
ちょっと固いな~と思いつつ、くりくりとすると・・・
部品請求するのも面倒なので、接着剤で固定していたのですがもちろん稼動に制限があることと、取り外しできないので、M1.4x7という極小ネジを\150で買ってきて折れた部分を復活させました。
ネジ頭の干渉もなく、芯がちょっとずれてしまいましたが問題なく使えるようになりました。
あと、フレームの塗装に関してABS部品なので、水性アクリルを使用したのですが、太ももの装甲に擦ってすぐに剥げてしまったし、色もちょっといい加減に混色したので明るすぎたので、もう一度干渉部分をやすって削るとともに、再塗装しました。
まだまだ詰めが甘いですね。
仕上げは、いつもの墨入れと、パステルによる軽めのウエザリングです。
このシリーズ、原作に忠実にと言うことで極力色合いはオリジナルに合わせているのですが、そろそろジオラマに使える程度にまで、ウエザリングをしたくなってきましたね。
教訓
1.関節はねじって挿入すると折れる。まず、調整するべし。
2.可動部は干渉チェックを怠ることなくするべし。
3.混色は塗った後に、組み合わせて全体のバランスをチェックすべし。
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