調整いらずのこのキットですが唯一惜しいところが三点。
ひとつはふくらはぎ部分に当たる所の内側。
ここはベクターノズルの隙間から見えてしまうのですが、内壁がないのと押し出しピン跡もあるのでちょっとみっともない。
プラ板で裏打ちして平らに仕上げておきました。
ちょっとノズルと当たるので隙間を調整する必要があるようです。
二つ目は主翼裏面の貼り合わせ部です。
まあ、ここはお約束の場所ですが、
三つ目は完全なハセガワの手抜き。
コクピットを機首に組み込むと隙間が出来てしまうのです。
抜きの問題も無い箇所なので、なぜこんな形状にしてしまったのか疑問です。
完全にふさぐのは手間がかかるので、t1.0のプラ板を貼って、とりあえず隙間が小さくなるようにしておきました。
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