足部の合わせ目消しがパテ、サフの乾燥時間が短かったのか塗装後目立ち気になっていたのですがなぜが今日見るとこんなありさまになっておりました。
一体何が起こったのでしょうか?もうこれは修正するしかありません。
デカール貼りは塗装であらかた済ませたのでいつもの数日コースではなく4時間で完了しました。
このキットのデカール貼り位置指示は不親切でわかりづらかったのですが、どうも塗装派と未塗装は用の二種類が入り交じっているようです。
気がつかずに、ライン部に一体となった小さなデカールをそこから切り出して使用していました。
修正も繰り返しながらデカールの上からクリアーを軽く吹きました。
乾燥していて塗装日和ですが、感想のせいかホコリも多いような気がする・・・
全て塗装が完成しました。
足部も局部的な修正だったのでひずみがありますが、なんとか合わせ目を補修することが出来ました。
こんどはヒケないように瞬着で合わせ目を盛っています。
2012年1月16日月曜日
2012年1月14日土曜日
Hasegawa YF-19 1/72 (Vol.5)
塗装に手こずっていたため更新が途絶えていました。
LEDの本体内の配線はこのようになっています。
今回も外部電源仕様で、VF-11Bと同じく機体後方の腕の中にコネクターを設けて出します。
回路は電圧が異なる白色と赤色のLEDの混在のため、直列で2回路の配線となっており外部電源は9V電池からCRDで電流制御で通電する計画です。
閉じてしまうともう二度と開けられないため、断線、接触不良を確認しながらこわごわの機体接着です。
尾翼の翼端灯もクリアランナーのタブを使って、クリアー化しておきました。
捨てサフで合わせ目チェック、入念に接合部を溶きパテも活用して仕上げました。
最後にサフ吹きしたら、軽く磨いておきます。
アイボリーっぽくしたホワイトをサフのグレーを利用してパネルごとにグラデーションとそうしてみました。
しかしながら、何だか汚いグレーですし、アイボリーもサフの下地のために全く目立ちません。
どうしても、ロールアウト直後の試作機であるYF-19のイメージと異なるため、結局しっかり発色するように吹き足してグロス仕上げにしました。
旅客機の様なピカピカの状態をイメージしているのですが、模型的なスケール感が出るかどうかが心配です。
次はマスキングで塗り分けます。
ブラックの塗り分けは場所も多く大変でした。マスキングだけで4時間以上かかりました。
なんとか綺麗に塗り分けることが出来ました。
塗り分けはいつもうまくできるのですが、やはり調色とグラデは難しいな。
べた塗りでは今ひとつ面白みがないです。
LEDの本体内の配線はこのようになっています。
今回も外部電源仕様で、VF-11Bと同じく機体後方の腕の中にコネクターを設けて出します。
回路は電圧が異なる白色と赤色のLEDの混在のため、直列で2回路の配線となっており外部電源は9V電池からCRDで電流制御で通電する計画です。
閉じてしまうともう二度と開けられないため、断線、接触不良を確認しながらこわごわの機体接着です。
尾翼の翼端灯もクリアランナーのタブを使って、クリアー化しておきました。
捨てサフで合わせ目チェック、入念に接合部を溶きパテも活用して仕上げました。
最後にサフ吹きしたら、軽く磨いておきます。
アイボリーっぽくしたホワイトをサフのグレーを利用してパネルごとにグラデーションとそうしてみました。
しかしながら、何だか汚いグレーですし、アイボリーもサフの下地のために全く目立ちません。
どうしても、ロールアウト直後の試作機であるYF-19のイメージと異なるため、結局しっかり発色するように吹き足してグロス仕上げにしました。
旅客機の様なピカピカの状態をイメージしているのですが、模型的なスケール感が出るかどうかが心配です。
次はマスキングで塗り分けます。
ブラックの塗り分けは場所も多く大変でした。マスキングだけで4時間以上かかりました。
なんとか綺麗に塗り分けることが出来ました。
塗り分けはいつもうまくできるのですが、やはり調色とグラデは難しいな。
べた塗りでは今ひとつ面白みがないです。
2012年1月3日火曜日
ピンセットあれこれ
いつの間にか増えてしまったピンセット。
数えると9本ありました。
左から
1.鶴首
中坊の頃から愛用しているものです。鶴首が一番使いやすいです。
2.鶴首テフロンコート
マスキングテープの粘着対策で試しに購入したものですが、なかなか使いやすい。肝心な粘着対策は気持ち程度ですが・・・
3.テフロンコート
2に影響されて、テフロンコートの第二弾。こちらは力が入れやすい形状になっています。
4.タミヤ鶴首
3と同様、高級品。高級すぎてここぞと言うときにしか使用しません。
5.百均幅広
6.百均ノーマル
百均の二本セット品。樹脂なので傷つきを予防したい時に使いますがいかんせんふにゃふにゃで、基本的には使い物にはなりません。
7.百均逆ピンセット
デカールをぬらすときに挟んだまま保持できるので便利です。
8.百均先だけ樹脂
5.6のふにゃふにゃ対策品。買ったことを忘れていました・・・
9.ストレート強力
大型のピンセットでペンチ並みに力が入ります。でも、ピンセットとしては使えない
マイベストはなぜだか鶴首テフロンコートです。
お気に入りは値段だけではないようです。いろいろ試してみる意外な発見もあっていいと思いますよ。
数えると9本ありました。
左から
1.鶴首
中坊の頃から愛用しているものです。鶴首が一番使いやすいです。
2.鶴首テフロンコート
マスキングテープの粘着対策で試しに購入したものですが、なかなか使いやすい。肝心な粘着対策は気持ち程度ですが・・・
3.テフロンコート
2に影響されて、テフロンコートの第二弾。こちらは力が入れやすい形状になっています。
4.タミヤ鶴首
3と同様、高級品。高級すぎてここぞと言うときにしか使用しません。
5.百均幅広
6.百均ノーマル
百均の二本セット品。樹脂なので傷つきを予防したい時に使いますがいかんせんふにゃふにゃで、基本的には使い物にはなりません。
7.百均逆ピンセット
デカールをぬらすときに挟んだまま保持できるので便利です。
8.百均先だけ樹脂
5.6のふにゃふにゃ対策品。買ったことを忘れていました・・・
9.ストレート強力
大型のピンセットでペンチ並みに力が入ります。でも、ピンセットとしては使えない
マイベストはなぜだか鶴首テフロンコートです。
お気に入りは値段だけではないようです。いろいろ試してみる意外な発見もあっていいと思いますよ。
Hasegawa YF-19 1/72 (Vol.4)
新年初のアップになります。
更新が作業難航中につき滞っていますが、正月早々製作にいそしんでおります。
まず、一題目。
宣言して大丈夫かと思われたディスプレイの電飾ですが、透明プラパンとデカールの貼り込みがが予想外にうまくできました。
横に見えるのが今回組み込む最小の白のチップLED・1608です。大きさが1.6X0.8mmと非常に小さいのですが、へたくそでハンダ付けは取れやすいのですが失敗せずにできました。
点灯テスト。
コンデジでは露出補正が足らず、表示が白飛びしてしまいますが肉眼では視認できます。
足下の下面ディスプレイも照らしたいので、ちょっと明るすぎのセッティングになっています。
二代目はフロントギアにある前照灯の電飾です。
ここは結構印象的な発光点なのでなんとか点灯させたいとかねがね考えておりましたが、いかんせん1/72では小さすぎて1608のチップLEDでも大きすぎです。
考えたあげく、足部を真鍮パイプで作り直して中に光学繊維を通して機体内にしくんだLEDの光を前照灯まで導くようにすることにしました。
真鍮パイプは外径1.4、内径1.0で光学繊維はφ1.0になります。
光量が落ちてしまいますが、鉛直方向から前の前照灯に向かう部分では45度同士のカット面をつき合わせています。
たいした光量はありませんが、明るいLEDを選定したこともあって暗いところで見る分にはそれなりにちゃんと発光してくれます。
LEDから漏れた光が収納庫を照らすのも計算通りです。
三題目はベクターノズルの継ぎ目消し。
ここは先のVF-11Bで継ぎ目消しが不本意であったので、リベンジがかかっています。
それなのに断落ち形状であるため、うまく削れず失敗に。
目をつむろうかとも考えましたが、挑戦しないことには技量も上がらないので思い切って切り取ってプラ板を入れて目消しとしました。
今度は奮闘時に削れてしまった部分が残ってしまいまい完璧ではありませんが、なんとか目消しにについてはリベンジになったかと思います。
尚、固定基部はうまく目消しできたつま先側と分けるため加工途中に切って分断してしまいました。
更新が作業難航中につき滞っていますが、正月早々製作にいそしんでおります。
まず、一題目。
宣言して大丈夫かと思われたディスプレイの電飾ですが、透明プラパンとデカールの貼り込みがが予想外にうまくできました。
横に見えるのが今回組み込む最小の白のチップLED・1608です。大きさが1.6X0.8mmと非常に小さいのですが、へたくそでハンダ付けは取れやすいのですが失敗せずにできました。
点灯テスト。
コンデジでは露出補正が足らず、表示が白飛びしてしまいますが肉眼では視認できます。
足下の下面ディスプレイも照らしたいので、ちょっと明るすぎのセッティングになっています。
二代目はフロントギアにある前照灯の電飾です。
ここは結構印象的な発光点なのでなんとか点灯させたいとかねがね考えておりましたが、いかんせん1/72では小さすぎて1608のチップLEDでも大きすぎです。
考えたあげく、足部を真鍮パイプで作り直して中に光学繊維を通して機体内にしくんだLEDの光を前照灯まで導くようにすることにしました。
真鍮パイプは外径1.4、内径1.0で光学繊維はφ1.0になります。
光量が落ちてしまいますが、鉛直方向から前の前照灯に向かう部分では45度同士のカット面をつき合わせています。
たいした光量はありませんが、明るいLEDを選定したこともあって暗いところで見る分にはそれなりにちゃんと発光してくれます。
LEDから漏れた光が収納庫を照らすのも計算通りです。
三題目はベクターノズルの継ぎ目消し。
ここは先のVF-11Bで継ぎ目消しが不本意であったので、リベンジがかかっています。
それなのに断落ち形状であるため、うまく削れず失敗に。
目をつむろうかとも考えましたが、挑戦しないことには技量も上がらないので思い切って切り取ってプラ板を入れて目消しとしました。
今度は奮闘時に削れてしまった部分が残ってしまいまい完璧ではありませんが、なんとか目消しにについてはリベンジになったかと思います。
尚、固定基部はうまく目消しできたつま先側と分けるため加工途中に切って分断してしまいました。
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