塗装に手こずっていたため更新が途絶えていました。
LEDの本体内の配線はこのようになっています。
今回も外部電源仕様で、VF-11Bと同じく機体後方の腕の中にコネクターを設けて出します。
回路は電圧が異なる白色と赤色のLEDの混在のため、直列で2回路の配線となっており外部電源は9V電池からCRDで電流制御で通電する計画です。
閉じてしまうともう二度と開けられないため、断線、接触不良を確認しながらこわごわの機体接着です。
尾翼の翼端灯もクリアランナーのタブを使って、クリアー化しておきました。
捨てサフで合わせ目チェック、入念に接合部を溶きパテも活用して仕上げました。
最後にサフ吹きしたら、軽く磨いておきます。
アイボリーっぽくしたホワイトをサフのグレーを利用してパネルごとにグラデーションとそうしてみました。
しかしながら、何だか汚いグレーですし、アイボリーもサフの下地のために全く目立ちません。
どうしても、ロールアウト直後の試作機であるYF-19のイメージと異なるため、結局しっかり発色するように吹き足してグロス仕上げにしました。
旅客機の様なピカピカの状態をイメージしているのですが、模型的なスケール感が出るかどうかが心配です。
次はマスキングで塗り分けます。
ブラックの塗り分けは場所も多く大変でした。マスキングだけで4時間以上かかりました。
なんとか綺麗に塗り分けることが出来ました。
塗り分けはいつもうまくできるのですが、やはり調色とグラデは難しいな。
べた塗りでは今ひとつ面白みがないです。
0 件のコメント:
コメントを投稿