コクピットディスプレイ作成の続きです。
コンソールにデカールを貼り付けますが、ソフターを使用しても馴染みにくい事が想定されたのでホット綿棒作戦に初挑戦です。
ハンダゴテのヒーター部へぬらした綿棒をジュッと押しつけたなら、それを貼り付けたデカールの上にそっと押しつけます。
ソフターのようなまどろっこしさがなく、そく馴染むのでなかなか良い感じです。
しかしながら、油断した為にデカールが重なった状態で、馴染ませてしまいました。
シワも綺麗に馴染んでしまい、復元不可能です。(++)
点灯させてもシワが目立ってしまいます。
前席の方は、LEDの位置がレンズに近すぎたせいか、左右の部分がくらくなってしまいました。
発光テストはキーホルダー型の砲弾型LEDで行っていたので、直づけになる本番のチップLEDと差が出てしまったのでしょう・・・教訓ですな。
これからLEDを機首両側面を発光させるレンズに組み込んだLEDをベースとして、配線して行きます。
この配線類は機首を接着してしまうと、いじれなくなりますのでよく順番を考えて組み立てなければなりません。
この手順を考えるのが結構難解で、パズルを組み立てるような思考が必要になるので苦手です。
サイドコンソールへも光学繊維で光を導いて発光させます。
光学繊維での導光はYF-19で失敗しているので、リベンジです。
流し込み接着剤を少しづつ差して、機首を封印しました。
もう二度とLED配線にはアクセスできません。
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