バンダイショックが冷めないうちに、ハセガワ製でバトロイド固定の製作です。
ご期待通りに、ファイターのキットも仕入れていますので、すべて完成すれば各固定形態で三形態がそろうことになります。
本題に戻し、キットは先のガウォークと合わせるためにストライクで無い、ノーマルの物を選んでいます。
このキットはかなり古い物で、ハセガワがキャラ物を始めるきっかけとなった記念すべき物です。
定価は2400円とそこそこの値付けです。
値段なりにランナー数は多く、ポリキャップと何を血迷ったのか、意味不明の色プラ(赤色)のパーツがひとつあります。
今回は初の試みとして、ランナー状態で缶サフを吹いてみました。
サフがけには賛否ありますが、とにかくハセガワのキットの場合PLやヒケ処理でちゃんと見ないと後で泣きを見るので、見にくい白ランナーには吹いた方が良いと判断しました。
モールドが埋まることは無いでしょうし、逆に浅い部分を判断して彫り直しするにも有利に働くと考えます。
缶スプレーは大面積を塗るのにはやはり楽ちんです。
手を汚さないようにと左手にはポリ手袋をはめましたが、以外と右手も汚れるのですね。
早速製作にかかります。
まず、マニュピュレーターですが清く非可動なのでその分ディティールが良いようにも見えます。
でも、PLバリは多めでハセガワを感じさせます。
あと、ちょっと大きすぎません?
ガンポットも合いが悪いだろうと思ってかかると意外と良いような気もしてくるので不思議です。
ちゃんとパテで合わせ目消しと、正攻法です。
こちらもちょっと太く短すぎやしないかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿