2013年8月17日土曜日

Bandai 1/72 VF-1A VALKYRIE (その9)

着実に加工を進めていました。

とにかく普通に組むだけで、特にアップする内容も無いので・・・あしからず

内容的にはいつものようにデカールを貼って、クリアでオーバーコートして、軽く研ぎ出しをして更にクリアーで仕上げ。

そこから墨入れしてから艶調整のためのクリアーと行ったところで基本工作のままです。


再組み立ての際、バックパックのマルイチモールドが甘い件。改修をオミットしておりましたが、やはりガウォークでは目につくところでもあり、夢で直すようお告げがありました(^_^;)ので、やっぱり改修(改造)しました。

修正前。塗装の塗り分けがうまくなかったのも、改修の理由でもあります。



壽屋のマルイチ・φ3です。
このままでは厚すぎて、後ろのインテーク側へ飛び出してしまいます。



パワーパイプ一括研磨用の治具を流用、それに埋めておしりを研磨しました。
なんと貫通してしまいましたが、これは何かの時に使えそうなパーツのように思えます。



今回はφ4に抜いた薄プラ板で底当てして、φ3で開口したバックパックに面一で接着しました。
再塗装して改修完了。

それにしても、このマルイチは本当は何に使う物か、塗り分けラインはどれが正しいのかなどまたくだらないことに悩むきっかけとなってしまいました。


とりあえず、組み立ての途中経過です。
ファイターモードで完成写真を撮ろうと思いましたが、あまりにもまとまりが無く砕けていくのであきらめました。
 


とにかく立て付けが悪く、すぐにばらばらになってしまうので要接着ポイントを参考までにまとめます。

まず、インテーク部分。
バトロイド時に分離する関係上、接着できない部分なのですがガウォークにする場合はここがプラプラして、どうにもこうにもなりませんので×部を接着します。
一応、いざというときにはがせるようにエポキシにしておきました。


次にクリアーパーツがはまるA20部品。

ポージングをしようと足をひねると、少し左右のパーツが開いてしまい、この部品が落っこちてしまいます。
ヒンジ付き開閉パーツの様に思っていましたが、これは固定しても問題ないことがわかりました。
がっちり接着しましょう。


あと、足部品。

これも外れそうには思えないのですが、踏ん張ってもらいたいときに限ってポロッととれますので、きっちり踏ん張るように接着してしまいましょう。




画像には無いですが、皆が泣いている持てないガンポット持ち手。
稼働する指では無いと割り切って、持たせた状態で接着してしまいましょう。

とにかくいらつく原因の半分は接着で解決できると思いますので、四の五の言わずに固めてしまうのが吉です。

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