2013年11月19日火曜日

ハセガワ 1/72 VF-25F メサイヤ (その3)

仮組を始めました。

今ひとつと思ったスジ彫りですが、VF-1と比べたからで、VF-19と比べるとさほど卑下するほどでもないのかもしれません。

VF-25ではハイパーカーボン・カーボンの走行なので、パネルが細分化されていないし、チリの合いもも良いという、時代考証に基づいたスジを入れているとしたらすごい。
マルイチモールドも今までに無く、成形方向の利点もあって頑張った奥行きを出していますので、いつものディティールアップの定番加工がここは不要です。


さて、仮組を始めると最初に面食らうのはダボがあることです。
ハセガワなので、てっきりそんなもんは無いと思っていたので、何も考えずに合わせるとはまらないのでびっくりです。

バンダイよろしく、ダボ穴のドリル刃による皿もみの工程が余計に必要です。

で、肝心の合いの方ですが早速、アッパーインテークのあるカバー部の面が出ません。
線の部分を双方のパーツを削って、上面部の面がそろうよう手直しが必要でした。

 
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