仮組を始めました。
今ひとつと思ったスジ彫りですが、VF-1と比べたからで、VF-19と比べるとさほど卑下するほどでもないのかもしれません。
VF-25ではハイパーカーボン・カーボンの走行なので、パネルが細分化されていないし、チリの合いもも良いという、時代考証に基づいたスジを入れているとしたらすごい。
マルイチモールドも今までに無く、成形方向の利点もあって頑張った奥行きを出していますので、いつものディティールアップの定番加工がここは不要です。
さて、仮組を始めると最初に面食らうのはダボがあることです。
ハセガワなので、てっきりそんなもんは無いと思っていたので、何も考えずに合わせるとはまらないのでびっくりです。
バンダイよろしく、ダボ穴のドリル刃による皿もみの工程が余計に必要です。
で、肝心の合いの方ですが早速、アッパーインテークのあるカバー部の面が出ません。
線の部分を双方のパーツを削って、上面部の面がそろうよう手直しが必要でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿