今週は苦手な電飾のまとめ作業です。
こんな感じで、LEDの配置をまとめております。
エンジン部分では、LEDをエンジンノズルの発光用に後ろに向けて2つ、翼端灯用に横へ向けて二つ、2mm角のプラ角棒を基部として配置しています。
横向きの物は90度光軸を代えて、機体下の翼端灯に導く計画でしたが、スペースがタイトなのであきらめました。
この部分の明るさだけを導いて、 機体下の翼端灯を光らせます。
機首のセンサーとコックピットサイドの自照式スイッチの光源は機体中央のこの部分にセットしました。
センサーはφ0.5、 コックピットサイドの自照式スイッチはφ0.25の光学繊維を使用しています。
コックピットのバスタブの左右の隙間にセンサーの光学繊維と、計器板のLED配線を通しています。
機首のセンサー部は透明パーツの裏側にφ1のくぼみを作って、センサーの白光部分としました。
このパーツはヒケが大きいので、流し込み接着剤で仮止めした後に、瞬着を盛って接着と合わせてヒケ埋を行いました。
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