道具と言うより家電ですが、空気清浄機を製作部屋に導入しました。
塗装時にふわふわ、ペタッとくっつつく浮遊糸くずの集塵と本来の目的は年中鼻炎の症状が和らげればということで導入と相成りました。
アナログの湿度計とはかなり違う値を表示していますが、湿度表示は塗装可否の目安になりますし、缶サフを吹いたら自動で風量が上がったので、なんだか健康にも配慮してくれているような気がします。
旧型であれば安くなっていますし、中級クラスの物であればフィルター寿命も十年と言うことなのでそれほど高い物では無いので、良いかもです。
あとは塗装時のほこり除去効果次第ですね。
2015年5月31日日曜日
MG 1/100 MSN-04 SAZABI Vre.Ka ・サザビー (その2)
あ、武装一つも完成出来ずに一日が終わってしまいました。
製作したのはビームショットライフルなる、ショットガンかライフルかよくわからない名前の物です。
まず、手に持たせた時に真っ直ぐ構えられないという情報がありましたので、弾倉のピンをカット、前方の面を削って(黄色のライン)0.5mmほど前方へ移動。
そして、グリップの弾倉と干渉する場所、本体の底面をカットして(黄色のライン)グリップが少し前に回転するようにしました。
軽量化のつもりで、 水色のラインのところのリブ、ダボをカット。
赤いパーツを後ハメできるように、二つに分けて、ダボをカットしました。
で、 真っ直ぐ構えられない問題にもどって、後端部のストック?(弾倉)を黄色のラインなどを切った貼ったで、下側への飛び出し量を少なくして腕との干渉を回避するようにします。
ここが完成出来なかったので、明日からパテ埋め作業に入ります。
軽量化のつもりでリブカットしたのですが、先端部のスロットを開口してみたくなりました。
で、φ1.0のドリルで両端をまず穴開けして、それから間をどんどん穴開けするいつもの作戦でスリット穴開けを行いました。
綺麗に成形して、こんなかんじですね。
スリットを開けると中がからっぽというわけにはいきませんので、砲筒を製作します。
上側が外径φ5、内径φ3、下側が外径φ3、内径φ2のプラパイプになります。
先端が穴が開いていなかったので、穴開けしてここも見栄えが良くなります。
製作したのはビームショットライフルなる、ショットガンかライフルかよくわからない名前の物です。
まず、手に持たせた時に真っ直ぐ構えられないという情報がありましたので、弾倉のピンをカット、前方の面を削って(黄色のライン)0.5mmほど前方へ移動。
そして、グリップの弾倉と干渉する場所、本体の底面をカットして(黄色のライン)グリップが少し前に回転するようにしました。
軽量化のつもりで、 水色のラインのところのリブ、ダボをカット。
赤いパーツを後ハメできるように、二つに分けて、ダボをカットしました。
で、 真っ直ぐ構えられない問題にもどって、後端部のストック?(弾倉)を黄色のラインなどを切った貼ったで、下側への飛び出し量を少なくして腕との干渉を回避するようにします。
ここが完成出来なかったので、明日からパテ埋め作業に入ります。
軽量化のつもりでリブカットしたのですが、先端部のスロットを開口してみたくなりました。
で、φ1.0のドリルで両端をまず穴開けして、それから間をどんどん穴開けするいつもの作戦でスリット穴開けを行いました。
綺麗に成形して、こんなかんじですね。
スリットを開けると中がからっぽというわけにはいきませんので、砲筒を製作します。
上側が外径φ5、内径φ3、下側が外径φ3、内径φ2のプラパイプになります。
先端が穴が開いていなかったので、穴開けしてここも見栄えが良くなります。
考えたわけでは無いのですが、よく考えられたように綺麗に砲身の中におさまり、スリットからチラ見せになります。
ゴールドにでも塗りましょうかね。
2015年5月30日土曜日
MG 1/100 MSN-04 SAZABI Vre.Ka ・サザビー (その1)
はい。次の作品はご想像の通り、サザビーです。
ちょっと休憩しようかと思いましたが、vガンダムからそのままの勢いで行ってしまいます。
まず驚いたのが箱がでかすぎて、そのままヨドバシから届いたことです。
プチプチに来るんではいるけれどスケスケで丸わかりです。
我が家に小さなお子様はいましたっけ。
あれほど大きく感じたvガンダムのバイ近くあります。
もう、比較用の単三電池が比較にならない感じです。
包装をといて、開梱。
ランナー枚数もいっぱいです。
これは一度出すと箱が閉まらなくなるパターンですね。
製作はいつもの最後に回してしまうと面倒くさくなってしまう武装から。
盾だけでも異様にでかいです。
ヒケ取りと、凹みがダルになっているのでφ1.5で穴をあけてしまいました。
面取りビットで、角をもんでおきました。
上部で目立ちやすいところなので、まだ気力があるうちなのでモールドを追加してみましょう。
こちらプラ板に捨てるデザインナイフの刃を接着剤で貼り付けた治具です。
ほんの少し刃を端面から出しています。
これをパーツの端面を滑らすと一定の距離でケガケるというわけです。
けがきをBMCタガネの太いやつで(画像は0.7mm)でなぞって行くと
はい、二重装甲を表現する段付き仕上げの完成です。
ちょっと休憩しようかと思いましたが、vガンダムからそのままの勢いで行ってしまいます。
まず驚いたのが箱がでかすぎて、そのままヨドバシから届いたことです。
プチプチに来るんではいるけれどスケスケで丸わかりです。
我が家に小さなお子様はいましたっけ。
あれほど大きく感じたvガンダムのバイ近くあります。
もう、比較用の単三電池が比較にならない感じです。
包装をといて、開梱。
ランナー枚数もいっぱいです。
これは一度出すと箱が閉まらなくなるパターンですね。
製作はいつもの最後に回してしまうと面倒くさくなってしまう武装から。
盾だけでも異様にでかいです。
ヒケ取りと、凹みがダルになっているのでφ1.5で穴をあけてしまいました。
面取りビットで、角をもんでおきました。
装甲パーツはフチが二重装甲として表現されているのですが、なぜだか上面内側に来るところのモールドがありません。
抜きには問題なく設計できると思うのですがなぜでしょうか。
上部で目立ちやすいところなので、まだ気力があるうちなのでモールドを追加してみましょう。
こちらプラ板に捨てるデザインナイフの刃を接着剤で貼り付けた治具です。
ほんの少し刃を端面から出しています。
これをパーツの端面を滑らすと一定の距離でケガケるというわけです。
けがきをBMCタガネの太いやつで(画像は0.7mm)でなぞって行くと
はい、二重装甲を表現する段付き仕上げの完成です。
2015年5月28日木曜日
BANDAI 1/100 vGUNDAM RX-93 Ver.Ka (アムロ行きます)
撮影を完了しました。
正直、おっかないのであまり触りたくないのですが撮影の為には武装を取り付けたりしなくてはならないので、慎重に作業を進めました。
ここで落っことしたりしたら今までの苦労が水の泡ですからね。
やはりフィンファンネルは部品が改良されたのか、ポロリとは取れません。
しかし、重たいので本体側が保持するのが辛そうです。
フィンファンネルは変な手を加えず、軽量化の方が必要なようです。
さすがに前傾するとフィンファンネルも倒れてきます。
苦手なフィギュアの塗装も1/100なので、1/72よりはうまく行きました。
まとめ動画です。
作りやすく、見栄えの良い出来で、難なくできてしまいました。
さすが最新のマスターグレードと言うところでしょうか。
それ故、何か思い入れが無いと言うか、味気ないというか、、、複雑な感想です。
今回は塗装をちょっといじった程度ですので、もう少し造形面でもじっくり考えて作り込むと相乗効果でもっと良い物ができるかもしれませんね。
今回の教訓は特に問題はありませんでしたが、フィンファンネルのパテ色がホワイトサフを吹いてもカバーしにくかったので、一旦全てをグレーサフで覆った方がやはり良かったと思います。
あと、仮組はパーツが多すぎるし、バンダイなので合いの問題が無いので省略してしまったのですが、 思わぬ所が露出するような設計になっていて、もう少し露出する部分として意識した塗装、色分けをした方が良かったと思います。
教訓
・下地処理は急がば回れ。
・仮組、調節はバンダイでもすべし。
おそまつでした。
2015年5月23日土曜日
BANDAI 1/100 vGUNDAM RX-93 Ver.Ka (その9)
とりあえず完成しました。
塗装が完成した外装を調整しながら、組み立てるだけで半日かかりました。
組み立てるのはパズルのようで、単純に楽しいですね。
まず、フィンファンネルの組み立て。
これだけでもパーツ数が多いので、結構骨が折れます。
このキットのボリュームの大半はこのフィンファンネルが増やしていると思います。
外装を組み前にまずはフレームだけで記念撮影です。
では、フレームにどんどん外装を装着して行きましょう。
まずはボディーから。
複雑なパネル割りですが、どれもがぴったり組み合わさっていく様はまさにパズルで、楽しいです。
次はアーム。
発動モードへ展開するのですが、動きが少し渋いです。
グリスを塗ろうと思いましたが、二度と分解できない状態になってしまってました。
反対側から、以降はちゃんとグリスを塗ります。
グリスはプラを侵さない専用の物ね。
両腕完成。
左手はサーベルラック付きですが、ここもぴったり組み上がります。
次は肩。
上半身の完成です。
次は足首。
パーツ間の色合いも問題ありませんでした。
本体では最大のボリュームとなる足の部分です。
ひとつヒザ部のパーツをハメ忘れています。
仮組を省略したのでわからなかったのですが、結構細々としたフレームの部分が外装の外に出るようになっています。
せっかくなので、もう少しメタリック色で出した方が良かったかもしれませんが、グレーでもなかなか落ち着いて良い感じです。
脚部も発動モードで展開します。
さして変化が無いような気もしますが。
腰部を作って、全身がやっと合体です。
どうなんでしょうか。
綺麗にできましたけど、なにか物足らないような感じがするのは素組みだからでしょうか。
しかし、キットとしてはハイディティールで細部まで作り込まれているので、眺めるのは良い感じです。
あとは武装も組み合わせてちゃんと完成写真を撮るだけです。
塗装が完成した外装を調整しながら、組み立てるだけで半日かかりました。
組み立てるのはパズルのようで、単純に楽しいですね。
まず、フィンファンネルの組み立て。
これだけでもパーツ数が多いので、結構骨が折れます。
このキットのボリュームの大半はこのフィンファンネルが増やしていると思います。
外装を組み前にまずはフレームだけで記念撮影です。
では、フレームにどんどん外装を装着して行きましょう。
まずはボディーから。
複雑なパネル割りですが、どれもがぴったり組み合わさっていく様はまさにパズルで、楽しいです。
次はアーム。
発動モードへ展開するのですが、動きが少し渋いです。
グリスを塗ろうと思いましたが、二度と分解できない状態になってしまってました。
反対側から、以降はちゃんとグリスを塗ります。
グリスはプラを侵さない専用の物ね。
両腕完成。
左手はサーベルラック付きですが、ここもぴったり組み上がります。
次は肩。
上半身の完成です。
次は足首。
パーツ間の色合いも問題ありませんでした。
本体では最大のボリュームとなる足の部分です。
ひとつヒザ部のパーツをハメ忘れています。
仮組を省略したのでわからなかったのですが、結構細々としたフレームの部分が外装の外に出るようになっています。
せっかくなので、もう少しメタリック色で出した方が良かったかもしれませんが、グレーでもなかなか落ち着いて良い感じです。
脚部も発動モードで展開します。
さして変化が無いような気もしますが。
腰部を作って、全身がやっと合体です。
どうなんでしょうか。
綺麗にできましたけど、なにか物足らないような感じがするのは素組みだからでしょうか。
しかし、キットとしてはハイディティールで細部まで作り込まれているので、眺めるのは良い感じです。
あとは武装も組み合わせてちゃんと完成写真を撮るだけです。
2015年5月17日日曜日
BANDAI 1/100 vGUNDAM RX-93 Ver.Ka (その8)
連休が明けると、いっきにトーンダウンしてしまいましたがクリアコート完成しました。
クリアコートは一度乾燥させてから、中削ぎを軽く入れて二回行いました。
中削ぎを入れることにより、デカールの段差消しまでとは行かないまでも表面の荒れなども取り除けて、綺麗な表面に仕上がります。
中削ぎはバフレックスグリーンと、ブラックです。
今回はスポンジの隙間テープに貼り付けて、スポンジヤスリ風にして使用してみました。
アシレックスの#1300もデカールの段差を強めに消したい部分に一部使用しましたが、グレーの塗り分け部で塗膜が薄かったパーツで下地が露出してしまって、リカバリーに手間を掛けてしまいました。
やっぱり紙一重となる研ぎ出しは怖いです。
一回目のクリアーコート。
完成したデカールを貼った全パーツです。
やっと後は組み立てるだけです。
乾燥時間をしっかり取ろうと思います。
クリアコートは一度乾燥させてから、中削ぎを軽く入れて二回行いました。
中削ぎを入れることにより、デカールの段差消しまでとは行かないまでも表面の荒れなども取り除けて、綺麗な表面に仕上がります。
中削ぎはバフレックスグリーンと、ブラックです。
今回はスポンジの隙間テープに貼り付けて、スポンジヤスリ風にして使用してみました。
アシレックスの#1300もデカールの段差を強めに消したい部分に一部使用しましたが、グレーの塗り分け部で塗膜が薄かったパーツで下地が露出してしまって、リカバリーに手間を掛けてしまいました。
やっぱり紙一重となる研ぎ出しは怖いです。
一回目のクリアーコート。
完成したデカールを貼った全パーツです。
やっと後は組み立てるだけです。
乾燥時間をしっかり取ろうと思います。
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