撮影を完了しました。
正直、おっかないのであまり触りたくないのですが撮影の為には武装を取り付けたりしなくてはならないので、慎重に作業を進めました。
ここで落っことしたりしたら今までの苦労が水の泡ですからね。
やはりフィンファンネルは部品が改良されたのか、ポロリとは取れません。
しかし、重たいので本体側が保持するのが辛そうです。
フィンファンネルは変な手を加えず、軽量化の方が必要なようです。
さすがに前傾するとフィンファンネルも倒れてきます。
苦手なフィギュアの塗装も1/100なので、1/72よりはうまく行きました。
まとめ動画です。
作りやすく、見栄えの良い出来で、難なくできてしまいました。
さすが最新のマスターグレードと言うところでしょうか。
それ故、何か思い入れが無いと言うか、味気ないというか、、、複雑な感想です。
今回は塗装をちょっといじった程度ですので、もう少し造形面でもじっくり考えて作り込むと相乗効果でもっと良い物ができるかもしれませんね。
今回の教訓は特に問題はありませんでしたが、フィンファンネルのパテ色がホワイトサフを吹いてもカバーしにくかったので、一旦全てをグレーサフで覆った方がやはり良かったと思います。
あと、仮組はパーツが多すぎるし、バンダイなので合いの問題が無いので省略してしまったのですが、 思わぬ所が露出するような設計になっていて、もう少し露出する部分として意識した塗装、色分けをした方が良かったと思います。
教訓
・下地処理は急がば回れ。
・仮組、調節はバンダイでもすべし。
おそまつでした。
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