2015年12月30日水曜日

ハセガワ 1/72 VF-1S Strike Valkyrie(その8)

いろいろありまして、少々更新が滞ってしまいました。
作業の方はあまり変わり映えしないのですが、少しずつ進めております。

ブースターは、合わせ目消しをして、エッチングパーツを貼り付けました。

上面は合わせ目消しの際、モールドが邪魔になるので一旦削り落としてからエッチングパーツを貼るという構成です。

工程は楽になりますが、さしてエッチングパーツの効果はありませんね。

ノーマルでは寂しいスラスターノズル下面の壁面にもエッチングを貼り付けますが、奥行きが自作した隔壁で制限されてしまうので、このエッチングパーツに合わせて隔壁の位置を決めるべきでした。

何とかごまかしのきく誤差で済んで、やれやれです。

自家製黒サフが終わりました。
板厚の見える端部は段落ち加工を施し、ディティールアップと見栄え向上を行っています。

マイクロミサイルポッド(HMMP-02)、二連式ビームカノン(RO-X24)とともに塗装完成です。
黒立ち上げなのに、青色の隠蔽力がすこぶるよくてグラデがそれほど目立たなくなってしまいました。

ちなみに青色はRX-93の残った青色ベースです。

ブースターとの接続部にわざわざエッチングパーツがあるのですが、こんな感じで角がちらりと見えるだけです。

次はガンポッド(GU-11)です。
先端部分を赤色で電飾するため、レンズの部分をランナーを削った物でクリアー化して、その下に赤チップのLEDを仕込んでいます。

後端翼にもファイバで光を導いていますが、最初反対側に穴を開けて失敗してしまいました。
計画不足・・・

配線はガンポットの保持を兼ねて2Pコネクターを使いました。


こんな感じで点灯します。


ガンポも遮光を兼ねた黒立ち上げで塗装完成しました。

本体との接続はミサイル装甲ブロック(NP-AR-01)にメスコネクターを埋め込んで行います。
ちょっと長いため、腕部のパーツも少し削らないと収まりませんでした。

こんな感じで保持されることになります。

最後にその他エッチングパーツの使用箇所。

まず、可動翼のシャッター。
こんな位置に来るのなら凹凸が接着固定に支障を及ぼすし、わざわざ本体側にモールドを追加するんでなかった・・・
はい、ここも計画不足ですね。
とりあえずこんな感じ。

あとバックパックのインテーク部分。
むっちゃ小さいパーツなので、瞬着で固定するのが大変でしたがアクセレレーターを使って、瞬間固定して行きました。

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